倉敷市ピアノ教室
倉敷市連島ピアノ教室
岡山・倉敷で絶対音感といえば
ぴあの教室ソレイユ
ピアノ講師のみやけようこです
アロマの香りの漂うレッスン室で
心地よくレッスンしております
ピアノを始めた子供たちの
ステップとして
まずは片手ずつ弾くこと
右手、ト音記号の音符を読む
↓
左手、ヘ音記号の音符を読む
↓
両手で交互に弾く
(※つまり両手同時には使わない)
↓
両手を同時に使って弾く
このように段階を踏みます。
まず楽譜が正確に読み取れる力を育て、弾き方の悪い癖がつかないようにゆっくり丁寧に進めます。
せっかくグランドピアノ二台でレッスンしているのでピアノが良く響く弾き方を大切にしています。
両手で弾き始めて
簡単なテキストを3~4冊学んで
ブルグミュラー25の練習曲に到達したら
そこからは見える世界がガラッと変わります。
とても楽しくなります。
私は子供時代、師事していた先生の意向でブルグミュラー25の練習曲を全曲弾いていなかったのですが(数えてみると11曲だけ弾いていました・・・)
娘が教えていただいた私の大学時代の恩師はブルグミュラー25の練習曲・ソナチネアルバム1は全曲・全楽章弾かせるのよ、と娘たちは全曲習いました。
それからというもの
私も全曲弾かせるようにしています。
ソナチネアルバム1からは先生が変わったのでほぼ全曲学びました。ベートーヴェン初期のソナタもほぼ全曲学びました。
やはり基礎的な力を育むのに近道はないです。
趣味であろうとプロ、アマ、大人、子供関係なく
恩師の言う通りソナタもソナチネも1つの曲として全楽章学ぶのが良いと思います。
沢山おさらいして色んな曲を経験して上手になるんです。
最近小学校2年生が2人同時に
ブルグミュラー25の練習曲に入りました。
弾くのがとても楽しくて
おうちでも何回も何回も練習しているみたい。
もうすぐブルグミュラー25の練習曲に入りそうな小2~小3の予備軍が5人。
後に続いています。
これからもっと素敵な作品が勉強できるから更に楽しくなると思います。私も楽しみです。
譜読みの段階ではとにかくゆっくり弾かせます。
子供は速く弾きたがりますが
細かく見て聴いてチェックします。
一度間違えて憶えると修正が大変だからです。
とにかく変な癖がつかないように
丁寧にしなければならないと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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