レイプされた人の現実 | 信頼していた人に強姦されて・・・過去.未来を奪われた人生の記録...

信頼していた人に強姦されて・・・過去.未来を奪われた人生の記録...

信頼していた自然食品店社長にレイプされ、第二次被害(妊娠)。精神が壊れていく過程、
更に3年後社長の虚偽発信による裏切りが原因で、人格破壊。
強姦されてから12年経った2015年、勇気を出してブログに記録を残そうと決意しました。最後の願い.助けを求めて。。

.............日記........2009年2月12日(木)



午前8時に頑張って起きて、
上越市のB弁護士の所へ向かった。

車で行くけれど、

過去は、
上越まで週2.3回当たり前に
通っていたけど、

 

病んでから、ほとんど行ってない。


I市の隣だから50km圏内だけど、
弁護士事務所は初めてだし、

発作すると、
簡単な所なのに

迷子になってパニックするので

時間を早めて支度した。



1020頃からB弁護士と語り出した。

ラ-ラは、自然に涙が流れ、
 

ここに来るまでに、
沢山の場所をたらい回り、

 

それらを思い出すと、余力も無くなっていた。


 

 「裁判に、負ける覚悟でするのか?」


 

心ある人、
道徳心を心得ている弁護士は
真実で戦う弁護士は、

 

理不尽な行動の

加害者に勝つ事は難しいだろう。
 

B弁護士自身が言っていた。


 
 「上越市に〇人の弁護士が居ます。
  見てわかる通り、私が最も若いです。

  若手は、高齢弁護士には勝てないのです」
 


これが、田舎の現実。
 

以前、
楽器屋調律師Mっちゃんも

ラ-ラの所に来て支えてくれた。
20年来の交流を持つ調律師Wさんも

同じ事を言っていた。


 
 「弁護士〇人居るけど、最も高齢の人に
  頼まない限り、弁護士達は、全員が
  事件を知るので、プライバシとか全くない上、
  年下の弁護士は負ける」


 

知っていたけど、

やっぱり田舎の現実を聞かされると、
 

S氏が雇った弁護士は、
上越市の最も高齢の方。

 

その辺も心得た上で、
計画的にS氏達は
自分たちの城を作り上げていたという事。



裁判やってもいいけど、

勝ち目は無い、、、って、、


 

レイプされたのはラ-ラ。

 

その為に、
第二次災害の妊娠したのもラ-ラ。


堕胎強制にさせられたのもラ-ラ。

強迫され続けた2年以上の歳月が

ラ-ラの精神を壊し、
精神疾患になったのもラ-ラ。

 

そして、
虚偽発信されて、真実を偽りとし
偽りが真実と発信され、


ラ-ラは精神疾患だから嘘つきだ!!!!と、

勝手に決めつけて、
ラ-ラの言う事を信じるな!!!と

S氏の発信、

虚偽発信された事で、

 

更にラ-ラは病み、

生活できなくなった現実があるのに、
 

それでもS氏は悪くない、、と。


 

B弁護士は、
2時間ほど、ラ-ラの話を真剣に
聞いてくれた。


 

だけど、
「僕の力では、勝てる事は難しい」と
素直に語ってくれた。



更に

 「私B弁護士の祖父は、実は、自殺しました。
  私は、自殺者遺族です。どんな思いをするか
  また、自殺に追い詰められる人がどんな思いで
  自殺していくか、私は人よりわかります。
  ラ-ラさんが自殺したら
  ラ-ラさんの家族の思い、私はもっとわかります。
  どうか、自殺は、、考えてください。

  何か、お役に立てる事があれば、協力します」



そういわれた。
 

ラ-ラは、時間を気にした。

 

ラ-ラの為に2時間も作ってくれて、
無料で、
他の仕事あるのに、
ラ-ラが居れば、仕事できない。

 

だから、
ラ-ラは去らなければ、、、、と思った。

 

泣いた。



泣きたくて泣いたのではない。
自然に涙が流れた。


レイプされた人の現実。
 

所詮、
裁判官も男性が多い。


弁護士だって警察官だって

男性が多い。



男性に、女性のデリケ-ト部分を

語っても、つながらない。


 

レイプって、
男性が主にする行為だし、
男性同士、かばってしまう。



だから、
 

レイプされた女性には、
未来がない。


未来はあったのに、あるのに、

未来を奪われる。


 

レイプされた女性は、
生きる場もない。



レイプされて汚れた女性は、
とっとと自殺しなさい!!!!
 

生きている事は、罪だ!!!!




そう法律が言ってると感じた。
 

・・

 

弁護士事務所を出たのは、
13時近かったと思う。

外は暑かった。

どうやってジャスコまで行ったか覚えてない。

飲まず食わずで行ったけど、

このまま50km先のI市まで、
運転不可能と察し、

 

ミスドでコ-ヒを持ち帰りで買って
運転しながら飲んだ。


 

コ-ヒしか安定剤が ない。


 

15時過ぎ、
Tさんの所に行った。


 

ここでは泣いたらダメ、
とわかってても、
涙が零れてしまった。



 

夜、ニュ-スゼロで、
性犯罪をやっていた。


昨日からやってたらしい。

TVに出れる人は羨ましい。

ラ-ラを取材して!!!

もう、恥は捨てた。


 

実名でいい。


新潟県、I市でも、こいう事が起こってる!!!
全国ネットで発信してください。

そう願いながら、
ニュ-スゼロで取り上げられている
性犯罪の事を見ていた。
 

苦しい。泣いた。





 

...........................................
2009年B弁護士と交流始めて、
実際、事務所に伺う事になった時、

 

いつも同様なのだけど、
行く=進展する=解決

 

みたいな希望を持ってしまいます。


 

希望は絶望。
希望を持つ程に、現実の残酷体験重ね続くと
破壊にしかならなかった。

 

どの界も、
既得権益、年功序列が成立されていた。

 

事実と原因と結果と、
整理できて、解決出来る事でさえ、
無かった事に処理される現実。

 

B弁護士は、
素直で心優しい素敵な方でした。

 

弁護士業界では、
こういう人はいらないみたい。
残酷で、下品で、理不尽で、嘘つきな程、
問題解決という言葉を使って、
強引で残酷な事だけで成立させる。

 

これまで言われた言葉、
「真実など無い!!!!真実は作るモノだ!!!!!

 

これを当たり前に嘘で固めた
新たな事実と言われる虚偽が
正論化されてしまう。

 

悔しい以外ない。

 

心優しい素直人から
自殺へ誘導されるようになっている。

 

正しく、死人に口無し 状態を作られてしまう。



 

.....

 

リアル時間で、2024年、
未だ苦しむラ-ラを見て、

 

某人が、

 

「私、S氏に言ってやってもいいんだけど、、、
「私が言うと、S氏は、私を攻撃して
 お金巻き上げるんでしょ?
 あの人みたいに、、、

 

そう言いながら悲しんでいた。

 

あの人、トラさんの事。

 

S氏は、
親友を裏切って名誉棄損で訴えて
虚偽を貫き、莫大な慰謝料を取った。
あの頃、
トラさんの母親(90代)が
入院されていて、介護大変な時だったと
話していた。
裁判とか、
それどころではない状態の時を
知ってか、ソレを利用され、
トラさん悪くないのに
トラさん罪ないのにかぶったと
話していた。