.............日記........2009年2月12日(木)
午前8時に頑張って起きて、
上越市のB弁護士の所へ向かった。
車で行くけれど、
過去は、
上越まで週2.3回当たり前に
通っていたけど、
病んでから、ほとんど行ってない。
I市の隣だから50km圏内だけど、
弁護士事務所は初めてだし、
発作すると、
簡単な所なのに
迷子になってパニックするので
時間を早めて支度した。
1020頃からB弁護士と語り出した。
ラ-ラは、自然に涙が流れ、
ここに来るまでに、
沢山の場所をたらい回り、
それらを思い出すと、余力も無くなっていた。
「裁判に、負ける覚悟でするのか?」
心ある人、
道徳心を心得ている弁護士は
真実で戦う弁護士は、
理不尽な行動の
加害者に勝つ事は難しいだろう。
B弁護士自身が言っていた。
「上越市に〇人の弁護士が居ます。
見てわかる通り、私が最も若いです。
若手は、高齢弁護士には勝てないのです」
これが、田舎の現実。
以前、
楽器屋調律師Mっちゃんも
ラ-ラの所に来て支えてくれた。
20年来の交流を持つ調律師Wさんも
同じ事を言っていた。
「弁護士〇人居るけど、最も高齢の人に
頼まない限り、弁護士達は、全員が
事件を知るので、プライバシとか全くない上、
年下の弁護士は負ける」
知っていたけど、
やっぱり田舎の現実を聞かされると、
S氏が雇った弁護士は、
上越市の最も高齢の方。
その辺も心得た上で、
計画的にS氏達は
自分たちの城を作り上げていたという事。
裁判やってもいいけど、
勝ち目は無い、、、って、、
レイプされたのはラ-ラ。
その為に、
第二次災害の妊娠したのもラ-ラ。
堕胎強制にさせられたのもラ-ラ。
強迫され続けた2年以上の歳月が
ラ-ラの精神を壊し、
精神疾患になったのもラ-ラ。
そして、
虚偽発信されて、真実を偽りとし
偽りが真実と発信され、
ラ-ラは精神疾患だから嘘つきだ!!!!と、
勝手に決めつけて、
ラ-ラの言う事を信じるな!!!と
S氏の発信、
虚偽発信された事で、
更にラ-ラは病み、
生活できなくなった現実があるのに、
それでもS氏は悪くない、、と。
B弁護士は、
2時間ほど、ラ-ラの話を真剣に
聞いてくれた。
だけど、
「僕の力では、勝てる事は難しい」と
素直に語ってくれた。
更に
「私B弁護士の祖父は、実は、自殺しました。
私は、自殺者遺族です。どんな思いをするか
また、自殺に追い詰められる人がどんな思いで
自殺していくか、私は人よりわかります。
ラ-ラさんが自殺したら
ラ-ラさんの家族の思い、私はもっとわかります。
どうか、自殺は、、考えてください。
何か、お役に立てる事があれば、協力します」
そういわれた。
ラ-ラは、時間を気にした。
ラ-ラの為に2時間も作ってくれて、
無料で、
他の仕事あるのに、
ラ-ラが居れば、仕事できない。
だから、
ラ-ラは去らなければ、、、、と思った。
泣いた。
泣きたくて泣いたのではない。
自然に涙が流れた。
レイプされた人の現実。
所詮、
裁判官も男性が多い。
弁護士だって警察官だって
男性が多い。
男性に、女性のデリケ-ト部分を
語っても、つながらない。
レイプって、
男性が主にする行為だし、
男性同士、かばってしまう。
だから、
レイプされた女性には、
未来がない。
未来はあったのに、あるのに、
未来を奪われる。
レイプされた女性は、
生きる場もない。
レイプされて汚れた女性は、
とっとと自殺しなさい!!!!
生きている事は、罪だ!!!!
そう法律が言ってると感じた。
・・
弁護士事務所を出たのは、
13時近かったと思う。
外は暑かった。
どうやってジャスコまで行ったか覚えてない。
飲まず食わずで行ったけど、
このまま50km先のI市まで、
運転不可能と察し、
ミスドでコ-ヒを持ち帰りで買って
運転しながら飲んだ。
コ-ヒしか安定剤が ない。
15時過ぎ、
Tさんの所に行った。
ここでは泣いたらダメ、
とわかってても、
涙が零れてしまった。
夜、ニュ-スゼロで、
性犯罪をやっていた。
昨日からやってたらしい。
TVに出れる人は羨ましい。
ラ-ラを取材して!!!
もう、恥は捨てた。
実名でいい。
新潟県、I市でも、こいう事が起こってる!!! と
全国ネットで発信してください。
そう願いながら、
ニュ-スゼロで取り上げられている
性犯罪の事を見ていた。
苦しい。泣いた。
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2009年B弁護士と交流始めて、
実際、事務所に伺う事になった時、
いつも同様なのだけど、
行く=進展する=解決
みたいな希望を持ってしまいます。
希望は絶望。
希望を持つ程に、現実の残酷体験重ね続くと
破壊にしかならなかった。
どの界も、
既得権益、年功序列が成立されていた。
事実と原因と結果と、
整理できて、解決出来る事でさえ、
無かった事に処理される現実。
B弁護士は、
素直で心優しい素敵な方でした。
弁護士業界では、
こういう人はいらないみたい。
残酷で、下品で、理不尽で、嘘つきな程、
問題解決という言葉を使って、
強引で残酷な事だけで成立させる。
これまで言われた言葉、
「真実など無い!!!!真実は作るモノだ!!!!!
これを当たり前に嘘で固めた
新たな事実と言われる虚偽が
正論化されてしまう。
悔しい以外ない。
心優しい素直人から
自殺へ誘導されるようになっている。
正しく、死人に口無し 状態を作られてしまう。
.....
リアル時間で、2024年、
未だ苦しむラ-ラを見て、
某人が、
「私、S氏に言ってやってもいいんだけど、、、
「私が言うと、S氏は、私を攻撃して
お金巻き上げるんでしょ?
あの人みたいに、、、
そう言いながら悲しんでいた。
あの人、トラさんの事。
S氏は、
親友を裏切って名誉棄損で訴えて
虚偽を貫き、莫大な慰謝料を取った。
あの頃、
トラさんの母親(90代)が
入院されていて、介護大変な時だったと
話していた。
裁判とか、
それどころではない状態の時を
知ってか、ソレを利用され、
トラさん悪くないのに
トラさん罪ないのにかぶったと
話していた。