小学校教師だった大西先生   | 信頼していた人に強姦されて・・・過去.未来を奪われた人生の記録...

信頼していた人に強姦されて・・・過去.未来を奪われた人生の記録...

信頼していた自然食品店社長にレイプされ、第二次被害(妊娠)。精神が壊れていく過程、
更に3年後社長の虚偽発信による裏切りが原因で、人格破壊。
強姦されてから12年経った2015年、勇気を出してブログに記録を残そうと決意しました。最後の願い.助けを求めて。。

..............日記........2009年1月29日(木)



何もない日。

大西先生(昭和元年生)から

電話が入った。

 

痴呆が少しある為、
電話した事を

忘れてしまう症状がある為、

何度も電話が来る。


 

ラ-ラは、偏見など全くない。



誰も構ってくれない人がいるなら

ラ-ラは支えになりたい。


 

15時、
大西先生の所に行った。



行くと、

「約束しましたっけ?」 と言われる。


電話した事も記憶にないという症状も察し
 

家に入って、
何度も同じ話を聞いていた。

 

新任の頃の話、100回以上聞いた。



ラ-ラが生まれる前の話だから

環境とかわからないけど、

 

一生懸命、ラ-ラは話を聞いた。

 

出されるお茶を、
何度も飲んだ。


 

時に「頭が痛い」 
と先生が言われるので
その時は、怖くなった。


 

犬のロンは、
先生から離れる事はない。


 

大西先生の家は、
S氏の家の2.3件先。
図書館も市民会館も目の前。



ラ-ラは図書館の本を返却し、

1730頃、戻った。



ゴ-ルデンレトリバ-あらし♀を連れて

徘徊した。



深夜戻って、
支給されているお酒を飲み、

支給されている惣菜ごはんを食べ、



こんな日々がずっと続いている。
 

何も変わらない。


 

誰も、
S氏の事に触れないのだから、

 

我慢だけ。



深夜、僧侶の会の僧侶さんが

電話くれた。


 

涙が流れた。



 

...........................................

 

会話があると、
生きるに繋がる。

 

誰でもいいから、喋って欲しかった。

 

大西先生のお宅が、
S氏家の斜め前近所だった事は、
運命だと思った。

 

S氏家の前を通らないと
大西先生のお宅に行けない。

 

S氏店の前を通ると言う事。

 

こんな事が起こると思ってもなかった。

 

ラ-ラ家の番号に、
大西先生から何十回も電話が入ったと
母に言われた。

 

その行動に驚いたけれど、
認知症と聞いて、
全てを受け入れた。

 

マジな顔で「約束したっけ??
と言われた時は、しばしショックだったけれど、
(言葉に)

 

そのショックと言うのは、
もっと早い段階で、
もっと若い段階で、
再会したかった、、と言う意味。

 

何も無い日は、
時間が長すぎて、、

 

涙流すだけの日に。


 

2003年9/7、
信頼していた経営者S氏に
レイプされた。
妊娠した。
これが要因。

 

どれだけ整理しても、
レイプは無罪と言う道理に
賛同できない。

 

他人の人生破壊して、
それが日常で正しいと言う意味も
未だ分からない。

 

レイプは日常だから珍しくないと
警察人が言った言葉も
賛同できない。

 

日常に起こる事は、事件ではないと
言う意味も、
未だ分からない。