..........日記.......2008年12月23日(火)
クリスマス、
ラ-ラが壊れる。
午前、
近所コンビニに行って
オ-ナー達の顔を見て、
サンド買って
はくたかに乗った。
今日は、やる事がある。
レイプされた時、
ピンクハウスのロングスカ-トを
着ていた為、
その後、ピンハを着る事が
できなくなっていた。
だけど、
今日はピンハを着て上京した。
I市に居る事が苦しい、。
コンビニで、
ヤマト君のカレンダー貰った。
嬉しかった。
東京に1430頃着いたけど
そのまま有楽町へ行った。
スタバで待った。
また裏切り行為を受けた。
どこに行っても、
全部S氏にリンクする。
丸の内のクリスマスイルミを見た。
もう、
遠くの感情になっていた。
綺麗だけど、
綺麗という感動が、
脳に届かない。
...................................
クリスマスの事。
何度も書き残している。
12月生まれのラ-ラは、
クリスマスイルミネーションを
見ると、
前世の思い出みたいな、、
懐かしいような、、
その輝きが居心地良い感じで
好きだった。
2003年9/7、
信頼していた経営者S氏に
レイプされ、
妊娠した。
妊娠すると、
母性本能の扉が開く事を
体験してしまった為、
ピアノ脳から子育て脳が優位になって、
自分の意志では、
どうする事も出来ないレベルで、
子育て脳だけが優位で、
他の事に脳がシフトしなくなった。
これ程強い本能を
持ち合わせていた何て、
妊娠しなければ、分からない事。
子供の視線になってしまい、、
どこの家庭でも、
子供が生まれると、
クリスマスを祝したり、
出来る事を子供に捧げている事が、
自然な事と言う事を体験してしまった。
妊娠した事で。
弟も、
子供が出来たと同時に、
全く無関心だったクリスマスや
お誕生日に率先して子供達を
楽しませる姿があった。
ラ-ラは、
麗裟を殺されたのに、
脳内では、
子育ての準備が整っていて、
麗裟を探しているような感じに
悲しみ出してしまった。
麗裟が居ないのに、
これ程、クリスマスやりたいって
導かれるとは、
思ってもなかった。
2004年までは、
S氏の家で、クリスマス会を
開催していた。
なのに、
2005年、突然しないと言い出し、
絶対やりたいと麗裟が舞ってると
言っても、
無視され続いた。
それでも、
突然やると言われてもいいように
ワインとケ-キとプレゼントを
支度していた。
ギリギリまで待って、
しないと言い切ったS氏の言葉に
自殺ロ-ドが降りてきた。
用意したプレゼント達を
S氏家玄関に置いて、
そのまま海岸へ行った。
自殺へ。
もうギリギリすら無い。
我慢の限度は、
とっくに超えていた。
我慢と抑圧だけの年月に。
病気は悪化するだけで、
全く協力してくれないS氏に対して
医師も困っていた。
これで終わる、、と
自殺へ向かった。
S氏、
プレゼント達を見て、
ヤバイと思ったらしい。
携帯の留守電に
「ラ-ララ-ラ死なないでくれ!!
「ラ-ララ-ラ、生きとってくれ!!!
どれだけも入っていた事を
後日気づく。
どうしてこれ程、やりたかったか??
麗裟が出来たから。
レイプされなければ、
こんな姿になっていない。
クリスマスになると、
麗裟の想いが降りて来て、
全く無理に。
苦しみから打破する事はない。
むしろ、
打破したらいけないと
当時思った。
2008年になっていても、
苦しみは変わらず、
I市に居る事が出来なくて、
上京していた。
麗裟を殺した新宿△ビルに
行きたがる。
死界に居る麗裟の肉体は無いのに、
一緒に居る感が強く、、
取引してしまう。
どこに居ても、
何を見ても、
苦しみ、絶望、喪失しかない。