.................日記.........2008年12月22日(月)
RRが来た。
島さんに言われた事などを語った。
島さんに紹介された新潟市の弁護士
SSKさんに電話した。
しかし、 断られた。
やっぱりか、、。
「新潟県I市の事なら、
上越市に弁護士が数名居る。
わざわざ、
新潟県新潟市までくる事はない。
交通費もかかるし、地域性が違う。
SSK(私)の所に来るのは大変だろう、、、」
というような事を言われた。
更に言うと、
ラ-ラがS氏にレイプされ、
2006年、
S氏の虚偽発信で裏切られた事、
これは真実だけど、
S氏は、すぐに弁護士を雇った。
島さんにも言われてた事だけど、
島さん以外の人や、
警察たちの行動で確信した事で、
普通は、
弁護士達が請け負った事件・相談は
他の弁護士達には言わない。
相談もしない。
請け負った弁護士は、
頑なにその事情を
他に話す事は禁止されている。
しかし、
田舎であって、全員が知り合いみたいな
奇妙なI市では、
ソレが通用せず、
上越市の弁護士、
数人しかいない中でも、
年功序列で位置が決まっていて、
最も高齢の弁護士を、
S氏が依頼した事で、
その下の年齢弁護士には、
勝ち目がない。
通常は、
事件を他に漏らさないとなっているのに
この町では、
結構みんな知っている、
と言う事を、
島さん以外の人からも聞いていた。
いつも、
楽譜を届けてくれる
某楽器屋Mっちゃんとも
そのような話をした事は、
以前あった。
ラ-ラはびっくりした。
弁護士って何?
警察って何?
そいう体験が既にあったので、
絶望感以外の感情はなかった。
SSK弁護士が、
悪い人と言う事ではない。
地域性という事が問題で、
多分だけど、
SSK弁護士、この事件知っていた上で
断ってきた、と確信した。
ラ-ラがレイプされた事、
その後の事を語る前に、
SSK弁護士は、
事情を知っていたから。
島さんは、
地域性も心得ていた。
だから、
断られるかもしれない、、と
事前に告知していた。
それでも、
島さんの後輩で、
有能な弁護士で
新潟では、
この人なら戦えると確信して
ラ-ラに紹介してくれた。
何が悪いかわからない。
地域性が全部要因となって、
事件の内容が変わっていく奇妙な町。
その事に気づいてない町。
それが当たり前だから、、
だから、
他所から来た人は
何年たっても馴染めない。
馴染もうと努力しても、
町の人から壁を
作られ、、、
それを貫かないと、
この町で生きれない。
だから、
法律とか道徳とか以前に、
町のル-ルと言う事なのだろう。
人に聞いていた事だけど、
ショックだった。
"たらいまわし" もう慣れた、
とは言いたくない。
ラ-ラ、傷だらけだよ。
紹介されれば期待する。
今度こそ知恵もらって、
楽になれると。
だけど、
「ここではダメ、あそこに行け!!
「あそこでもダメ! 向こうに行け!!!!!
島さんの後輩と言われた
SSKさんが
断るかもしれない、
だけど連絡してみて!
私(島)から紹介されたと伝えて、、、と
島さんに言われていたので、
傷ついたけど、島さんは、
「断られたら、次の作戦があるから」 と
気遣いの言葉もあった。
それでも、
ラ-ラは、
ドキドキさせながら
必死に 「助けて」
と心で発信しながら、
レイプされた事を語る。
なのに、
やっぱり断られる行為に対して、
傷だらけ。
レイプされた人は、救われない。
RRに 「SSKさんに断られた」 と
それだけ伝えた。
夜、スタインウェイにあたった。
ピアノを殴る感じで演奏した。
ずいぶん遅くなって離れに戻った。
手紙を書く余力など、
どこにもなかった。
だけど、
必死に島さん宛ての手紙を書いた。
SSK弁護士に断られたショックは、
深夜帯、
ラ-ラを徘徊させた。
外は、霰・霙になった。
...................
田舎は残酷だよ。
まさか、
上越市の出来事を
下越の弁護士が、知っていた何て!!
プライバシーなんて、
どこにも無い。
市役所に勤める同級生が、
誰々と誰誰が結婚した、
死んだ、
離婚した、
等々を調査していると聞いた。
そいう書類、見て楽しんでいいの???
弁護士は、数名しか居ないから、
事件は全部知れ渡ると言う事は、
事前に聞いていた。
笑いながら、
弁護士達が話しているらしい。
新潟市まで通えるから
依頼するのに、
上越市で弁護士探せっ!!!と
ふりだしに戻る、
たらい回った先は、地元。
太刀打ち出来ないじゃん。