...........日記.....2008年6月26日(木)
・・・・・(手紙)・・・・・・・
事件が毎日ある。
みんな病んでいる。
マスコミに報道して貰える人は幸せだ。
S氏がよく
"少年A" と言う言葉を使っていたけど、
ラ-ラが生まれる前の時代に起きた事件で
言われた言葉だったのですね?
S氏はそんな時代から、
そ-いう事件を見て
知恵を貯蓄してきたのでしょうか?
ラ-ラは全てを失ってから、
物の考えも変わりました。
変わらない方が異常でしょう。
故意的に全てを失ったのなら、
自己責任です。
でも、
他人のS氏に奪われた為に起こった傷は、
自分で治す事など、できません。
S氏は、ラ-ラの彼と大親友で、
お店に彼が何度も来たらしいけど、
何度も言うけど、
彼は、
ラ-ラ抜きでI市に来た事は無いし、
S氏のお店の場所も知らないし、
行った事もないのに、
お店で一体何を言ったの?
ラ-ラと会う前から、
S氏は彼と親友だったと
言う事が真実なら、
どうして言わないの?
嘘なんて、直ぐバレるんだよ。
騙して楽しかったですか?
どうしてラ-ラの体をレイプする事だけでなく
ラ-ラの積み重ねてきた
大事な親友を呼び出し虚偽発信したり、
家族を、引っ掻き回したり、
彼の事を知らないのに、
親友と虚偽したり、
ラ-ラから奪うのですか?
S氏に人生あげたいとか、
あげれるとか思う程、
S氏に価値を感じません。
ショパンに全てを捧げる、
彼に全てを捧げると、言えても
S氏は、場外ですよ。
偽りから幸せは生まれない。
毎日、吐き気と腹痛が襲ってくる。
体のサインを出しているのだろう。
眠り、来ないまま深夜3時過ぎて
カラスが鳴き出し朝が来ると、
苦痛になる。
治療日だった今日など、
震えず生きた日って何年前??
お薬を初めて飲まされた時、
「みんなはこんな気分で過ごしているのでしょうか?」
と、思う程、心が楽になった。
そんな事も忘れる程、
S氏に傷つけられていた。
みんなには不安がなく、
恐怖もなく、
普通に生きる安定した心がある。
正常を失うと、
気分が良いと言う事すら分からなくなる。
全部グレ-・ブラックの背景しか
見えない。
薬だけではダメなんだ。
世界観・価値観などの変革が
心底から、
起こらないと治らない。
居場所、
単なる物理的な場所の事ではない。
自分が安心して、
そこに居て良いと思える場所。
そこに居る事を認められる場所。
結局人間関係に関わる。
ラ-ラには居場所は少なかった。
それでも無くはなかった。
ピアノと居る時は、至福だったし、
心置ける人と居る時も安らかだった。
精神疾患になって、
人見知りになって、
恐怖感・不安感が、全てになった時でも
S氏は毎日のように呼び出してきて、
そこに居ると人がラ-ラに会いに来た。
そこには人から
「ラ-ラちゃん居た」 と
言われる事で価値を感じていた。
信用していた人から裏切られると言う事は、
他人からの裏切りに比べられない程の
傷を残す。
それまで蓄積された歴史の場所は
どれも苦痛の場所になり、
ラ-ラは、子供を殺されたので、
死んでても、
一緒に生きたであろう人生を
ラ-ラだけ生きてても、
一緒に生きてると、
脳で指令される程、
どこに行っても子供が居て、
どこに行っても、麗裟と比べて
生きてたら、
あの子と同じくらいかな?
と、見てしまう。
それが苦しい為、
その場も凶器となって居場所を失う。
どこに行っても、
じじばば、パパママ、子供が居る。
愛情は厄介なモノですね。
S氏夫婦がお手本になりますよ。
1つ間違えると怒りに、
もっと間違えると憎悪に、転換する。
本物の愛情をお持ちであれば、
連帯感・連帯責任の感情を
言葉なくても現れます。
主人の物は妻の物、
妻の物は主人の物、これは簡単過ぎますね。
主人の痛みは妻の痛み、
どうか妻に主人の痛みを分けて下さい。
こんな感情でしょうか?
ラ-ラは、
恋愛を犠牲にしてピアノを選んでいたので、
遊びは少ないけれど、
ラ-ラが動かなくても、
男性達がラ-ラに魅了し
一緒になりたいと言われる事が、
度々あったけれど、
ラ-ラの中で「この方の家族を最後まで看取れない」
と感じた時、
この方と愛情を育む事は難しいと
心が自然に教えてくれた。
彼のご両親と再会した事は無いけれど、
ラ-ラの宝、、と自然に導かれた。
そう感じた。
会いたかった。
もし、愛する人に
憎悪・仕返し・怒りを
ぶつけたならば、
それは愛情とは言わない。
愛情と、勘違いしてるに過ぎない。
女性が男性に対して、
ここまで愛してやったのだから、
男性はどこまで返してくれるの?
って具合に、
勘違いしている人が多い。
ドクター達が教えてくれた事よ。
本物のの愛情は、
愛して助けて相手が幸せになって、
たとえ捨てられても、
愛した事に価値があり、
それで良かったと思う事。
憎悪・怒りだけのS氏夫妻を見た時、
人間って何?
何が正しくて何が悪いの?
分からなくなった。
ラ-ラの目には、
S氏夫妻は、素晴らしく
愛し合って支え合っていると思っていた。
いろいろな人達に
「素晴らしい夫婦よ」と伝えていた。
偽り夫婦って悲しいですね。
だから、
お互いに本物を見つけたくて
浮気に至ったのでしょうか?
ラ-ラだったら、
彼が浮気した時
受け入れ認める事はできます。
浮気してもラ-ラの所に帰ってくるなら
ここが良いと言う証拠ですし。
某ドクターは
「男は浮気する動物だ。下半身は特に
自己コントロ-ルも出来なくなる。
と、言う事なら、結婚しないで付き合ってる方が
幸せなのかもしれないですね。
結婚すると縛られますから」
と言った。
本物の愛情で結ばれた同士なら
連帯責任として、
負債を抱えて心からの謝罪が出来る。
その後、
失態しした方は、
謝ってくれた人に感謝でいっぱいでしょうし、
結果、
もっと深い所で結ばれる。
その姿を見ている子供の今後の
未来にも刺激を与えるでしょうね。
誰かに惚れる事は、大変価値がある事。
毎日が活性する。
それだけでも充分な恩恵。
それが愛した報酬。
それを取り違えて愛したら
何かお返しがあるものだと思った時には
もう愛は死にかけている。
ラ-ラ自身をズタズタにして、
麗裟と同じように掻き毟って、
コッパミジンになって
ゴミ箱に捨てて! と言ってるのは愛情。
命あるものを殺してしまった。
母親はね、強姦で出来た子も
好きな人との子も
同じ母性本能が開花して
動くのです。
強姦の子だから殺して可、
母性本能は出てこない! と言う脳が
あれば、楽でしょうね。
S氏を信用していた。
S氏が裏切らなかったら、
2008年の現在、病気完治し、
彼と生活していたかもしれない。
彼は待っていた。
いつまでも待たせるなと言った。
強姦で汚れた体の今、
もう、
そんな未来は来ない。
子供産めない。
レイプされて妊娠した事で、
その先の出産へのロ-ドを
体が準備続けているのに、
赤ちゃんは、居ない。
脳の誤作動は、正常行動。
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