..........日記....2006.1月24日(火)
ラ－ラの車が入院。
雪がある。
S氏の店まで送って貰った。
お喋りが出来た。
夕方になって、今日は1人。
1人が苦しみになり、
正気だけど、泣き出していた。
何も喋らない。
苦しい。
1人にしないで!!
クリスマス1人で、、、
自殺図った所に、戻っていく。
....................
2005年になった頃から、
精神薬の作用を体が直撃した。
自分がどこかに消える感じが
気持ち悪く、、、。
と同時に、感情も痩せていき、
直接肌に沁みる感じで、
言葉が突き刺さった。
囲いがあるから免れる災害が
囲いを外された事で免れる事なく
災害直球と言うような事が、
体.脳内で起こっている、と表現したい。
入ってくる言葉が直球。
全て突き刺さる状態。
感情が溢れる組織は、同時に
無関心になっている、、
感情と言う部署の中にも、
音楽に関心、絵画に関心、スポーツに関心と
部屋があるとして、ラ－ラの中では
音楽にシフトしていた筈なのに、
そこが停止している、、感じ。
だから、
常に不安で恐怖で、、、、、
1人にしないで!!!
とか、
淋しいの!!
とか、
日記やメモに沢山書いてある。
ここだけ切り取られれば、
愛みたいな、違う方向に取られてしまう。
体験して分かった。
よく、芸能関係で、写真式に事実でない事を
事実とさせる為の全く関係ない写真を
公表するシ－ン。
レイプでもソレを採用されるのか?
素直に表現しているのに、
素直に言う程、叩かれ、嘘つき扱いされる。
2005.12月、クリスマスイヴに自殺図った。
イヴが輝いて見えた。
やっと楽になれる。
追い詰められた結果の行動。
助けられた=治った
ではない。
益々ビクビクしだし、
この感情を日記に記されているけれど、
文章にすると、勘違いされそうな
言葉が多いと、今更だけど
気づいた。
悉く、加害者寄りの
被害者が不利になるような、、
ある文献で、
加害者が被害者に、被害者が加害者に代わる瞬間、、
と書かれた文章を見ながら泣いたのだけど、
体験すると、本当にそうなんだ、、と
絶望しかない。
1人になると、
感情が繊細に動く。
誰だって、例えば、
何かのイベント前の緊張で、
失敗するかも?と思うだけで
緊張が増したりする。
感情が先走り、正常心を失う事もある。
そんな状態を想像して貰えれば
些細だけど共鳴して貰えると思う。
孤独になると、
不安語しか見えない。
見るモノ、聞くモノ、全てが虚しく、
感情が連動していく。
連鎖が始まり、
苦しみだす。
人が傍に居れば、
その時間だけでも
他の事に感情を移動できる。
1人にしないで!!!!
ずっと言い続けた。
ラ－ラの車は、元々から欠陥車だった。
いつも入院していた。
4輪駆動ではなく2輪駆動で、
豪雪地帯長野へ、運転してしまうのだから、
我慢強さと根性は、誰も真似できないだろう。
そんなに頑張らなくても良かったのに、、
今更気づいても、遅い。
気づいたから虚しさが、深く、、、
ずっと気づかなければ良かった。
苦しい苦しい、、
1人にしないで!!!
そればかり発信していた。
ピアノ人生は、孤独で、
1人が良かった、とラ－ラは言っていたけれど、
その孤独と質か全く違う。
孤独の果ての達成感が音楽ならば、
レイプされて孤独に、、という孤独は、
孤独の果ての絶望喪失、、だった。
#レイプ #レイプ傷 #孤独 #1人は無理