今日は、リアル時間の事を書き残します。
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2003.9/7、信頼していた自然食品店経営S氏に
レイプされた。
毎年9月は、毎年大事な合唱ステ-ジがあって、
本番は9/28に開催される月でした。
2003.9/23(火)、ラ-ラの合唱団
ス-パ-プリンセス練習日だった。
午後から大事な練習を控える中で、
体の異変は現実になっていた。
妊娠している。
悪阻症状。
ラ-ラは独身。妊娠した事は無い。
妊娠も悪阻も未体験。
愛する人の子を妊娠したなら、
妊娠で起こる事が全て喜びの矢印で
連動していくと思うわ。
レイプされて妊娠って、
その矢印の連動は、絶望以外なかった。
そもそも、虚弱過ぎて、体育は見学していた体で
妊娠する事も難しかった。
そんな虚弱体質をどうしても改善したかった。
10代から漢方、東洋医学を学びだし、
絶対ラ-ラの体を改善する! と頑張っていたわ。
2000年に、永遠の人と過ごす事を決めた時、
彼の子供が出来る状態にしたい!と
初めて思ったわ。
ピアニストだったラ-ラは、ピアノとショパンと
共に生きると決めていた。
結婚も妊娠よりもピアノだった。
ピアノとラ-ラを同化して見てくれた彼と
出会った事で、体を大事にしなけければ、
と思った。
それまでは、無茶しかしなかった。
S氏のお店に2000年3月、初めて行った。
その時は、弟の不治の病を完治させたいと
動いていた時で、演奏活動しながら
各地で自然店を探して訪ねていた。
けれど、
地元にもある事を知ったので尋ねてみた。
その先に、ラ-ラの虚弱をS氏が気づき、
お店のお客として月2程度で通う事になった。
3年経つ2003.8月の段階で、妊娠可能な体に
なったと確信した。
S氏「良かったね! これで彼の子供を産めるよ」
と、何度も言った。
その日から1か月後、
S氏はラ-ラを長野に連れ出し、
レイプした。
ラ-ラは、長野へ出張レッスンに
行っていた。S氏は、ソレを利用したと
すごく後になって気づくのだけど、
信頼していた分の信用があったので、
信頼していた人がレイプすると
思った事もなく、
しつこく長野レッスン時に、
そこで漢方の話をしたいと言われ続くと、
電話とかで言われ続くと、
ピアノ練習時間が犠牲になっていた事が
最も苦痛で、了解するしか方法が無かった。
....
レイプされただけでも、
しかも、信頼していた人にレイプされたという
2重苦を抱えただけでも絶望感でいっぱいだったのに、
妊娠していた。
強制堕胎に導かれ、
その先の事は、このブログ内に
何十回も書き残してある。
2003年は、ラ-ラが師事していた
リスト音楽院教授の還暦の年で、
11月にレッスンとコンサ-トを控えていた。
教授と3日間もずっと一緒に居る事など
人生で体験出来ない大事な仕事が待っていた。
全部諦める、、と
2003.10月末の段階で決心したのは、
堕胎後の体の状態が悪かったから。
周りの人には何も言えない。
S氏が「絶対に誰にも言うな!」と強迫し、
毎日起こる体験した事が無い事に
ラ-ラの精神も体も疲れ果てた状態で、
教授の還暦はこの年しかない!
無茶をした。
カメラ1つ持てない体で、
演奏捧げ、貫いた。
無茶はまだ続いた。
ラ-ラ門下のピアノコンサ-トも控えていた。
無茶して合唱ステ-ジこなしたけれど、
妊娠した体と心とレイプ傷が、
本番で子供の曲を演奏中にミスをした。
これが原因で、お母さんコ-ラスクビになった。
あんなに無茶したのに、
結果は、失う道だった。
沢山の傷、母性本能開花した後の体の状態、
絶対誰にも言うな!!!とS氏の強迫。
2004.8月の段階で、精神が壊れていた。
そんな状態なのに、S氏は
「インコ買ってきなさい」と。
当時、家にインコが7羽ほどいた。
ラ-ラのインコ歴は長く、
当時(2003年まで)30羽くらいは飼っていて
2004年頃7羽ほどいた。
居たのに、まだ買ってこい! と指令された。
ヒナから3羽、2004.8月買う事になった。
しかし、精神疾患に追い詰められた体は
その後、元々飼っていた1羽と、
ヒナとして買った1羽をカゴの中に入れて
3美に預けた。
ヒナから買ったデビルとティアラが
異常な程、ラ-ラに寄り添ってきた。
ラ-ラが発作すると、黄色のデビルが
(ブログに写真あります)
お腹に乗って来る。
足の上にティアラが乗ってくる。
いつも一緒だった。
懐き過ぎていたのに、
精神疾患症状が酷く、飼えなくなる状態だった。
父に預けたり、を繰り返し、
それでもデビルは寄り添ってくれた。
2004.8/19にヒナから育てて
ずっと寄り添ってくれたデビルは、
2017.11/20、麗裟の居る死界へ逝った。
その日に、デビルを買った錦鯉センタ-へ
向かった。
当時の事は、オ-ナさん覚えて無かったけれど、
会話をしている中で、
既に成鳥だけど、ラ-ラは視線を感じ
気になるインコが居た。
デビルと同じくルチノ-黄色のインコ。
「私、この子連れて帰ります!」と言って
買う事にした。
オ-ナは
「手乗りじゃないよ。懐かないよ!
だけど、この鳥は良いよ。とっても」
と話してきた。
ルチノ-で黒目は珍しい。
でっかい目でラ-ラを見ていた。
デビルが繋いでくれたと思った。
名前も直ぐに降りてきた。
"フランツ"
絶対手乗りにならないよ!と言われていたけど、
ラ-ラはフランツを手乗りにした。
元気だったのに、
2019.5/9頃から丸まりだし、
5/11、とっても辛そうが悪化したので、
病院へ連れて行った。
即入院だった。
6日経って、症状変わらないし体重が減っていく
様子を電話で聞くと、家でないからでは?
フランツの臆病な性格がそうさせてるのでは?
そう思って退院させた。
命って、大事。
こんな小さいインコでも、
代わりは居ないと確信した。
働いてないのに、
インコを病院に連れて行くって、
文句言われるんだろうな。
ラ-ラ自身が病気になった時は
病院に行かなくていいので、
我慢してきた。
ラ-ラは価値が無いので
新しい食べ物とか買ってはいけない。
だけど、インコが辛そうにして
体重が10g以上減って、
放置したら死ぬと分かってるのに
放置は出来ない。
......
2006年以降、
ラ-ラは、仕事出来なくなった。
したくない! のではなく、
精神疾患の症状で、PTSDというモノがある。
子供を見ると発作が来る。
精神疾患は、心次第で1日が左右される為、
体は起きていても、脳指令が停止してる為
起き上がれない。
起き上がる為に10時間かかった事、
何百回もある。
PTSDは容赦なく襲ってくる。
体は健康に見えるから、
心ない人間達から、
「働かざる者食うべからず」
と言われた事がある。
心が、バリバリ破れていった。
ラ-ラは何十年も休まないでずっと
働きまくって、ハ-ド過ぎてても
休む事せず、人の6.7倍働いていた。
今やれる全ての事を絶対やる!!!
倒れるのは後! と言って働いた。
20代のラ-ラは
いつも自分に言い聞かせていた。
休むな!と。
ピアノの為なら、無茶が正常だった。
ハ-ド過ぎてどれだけでも倒れても、
無茶を止める事はなかった。
ラ-ラはずっとその性格で生きていたのに、
その言葉は、
ラ-ラが生きる事は罪、死になさい!!!
と言われた事と同然だった。
人達は休日を作って生活しているけど
ラ-ラには必要ない。
全ての時間をピアノと共に生きる!
これ以外無かった。
バイトも、最も忙しい時だけシフト入れて欲しいと
店長に伝えていた。時給は同じなのに
最も人が必要な忙しい時だけ入れろって
人達は「ラ-ラはどれだけお人よしなの??」
と言われ続けていた事を、
今も思い出す。
働きたくなくて、ダラダラして
元々のラ-ラの真逆の位置に居る性質が
ラ-ラだったなら、
言われても当然、、と思うけど、
そうではない。
精神疾患に追い詰められるって事は
こんな状態になっちゃうんだ???と
2004.3月になった時、体感して感じた。
健康な体に見えるけど、
精神疾患で働けないのに、
人達は、見えないモノを見ようとはしない。
心は見えない。
ラ-ラ自身、体験して分かった。
体験前は、うつ病って便利な名前の
病気だな、、的に思っていたと思う。
体の病気の人はいいな、
労わって気遣って貰える、、と
言葉に出さないけど、
人達に冷たい言葉を言われると
心で思った。
だけど、
ここまで追い詰めたのは、
レイプしたS氏が要因。
「働かざる者食うべからず!」
と、言われた瞬間から、
食べる事を止めた。
生きてたら罪なんでしょ?
ラ-ラは無価値。
そう言われていると同じだった。
インコ達には助けられた。
大事な命。
麗裟だって命があった。
大事な才能。
スタインウェイの後継者になって
輝いた筈。
命を感じると、こうやっていろいろな
情報体験が降りてくる。
フランツは、2016.10/17生まれ。
ラ-ラの所に来たのは
2017.11/20。まだ1年半しか一緒に居てない。
必ず元気に導くわ。
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