インコ.フランツ | 信頼していた人に強姦されて・・・過去.未来を奪われた人生の記録...

信頼していた人に強姦されて・・・過去.未来を奪われた人生の記録...

信頼していた自然食品店社長にレイプされ、第二次被害(妊娠)。精神が壊れていく過程、
更に3年後社長の虚偽発信による裏切りが原因で、人格破壊。
強姦されてから12年経った2015年、勇気を出してブログに記録を残そうと決意しました。最後の願い.助けを求めて。。

今日は、リアル時間の事を書き残します。

 

.......

 

2003.9/7、信頼していた自然食品店経営S氏に
レイプされた。
毎年9月は、毎年大事な合唱ステ-ジがあって、
本番は9/28に開催される月でした。

 

2003.9/23(火)、ラ-ラの合唱団
ス-パ-プリンセス練習日だった。
午後から大事な練習を控える中で、
体の異変は現実になっていた。

 

妊娠している。

 

悪阻症状。

 

ラ-ラは独身。妊娠した事は無い。

 

妊娠も悪阻も未体験。

 

愛する人の子を妊娠したなら、
妊娠で起こる事が全て喜びの矢印で
連動していくと思うわ。

 

レイプされて妊娠って、
その矢印の連動は、絶望以外なかった。


 

そもそも、虚弱過ぎて、体育は見学していた体で
妊娠する事も難しかった。

 

そんな虚弱体質をどうしても改善したかった。

 

10代から漢方、東洋医学を学びだし、
絶対ラ-ラの体を改善する! と頑張っていたわ。

 

2000年に、永遠の人と過ごす事を決めた時、
彼の子供が出来る状態にしたい!と
初めて思ったわ。

 

ピアニストだったラ-ラは、ピアノとショパンと
共に生きると決めていた。
結婚も妊娠よりもピアノだった。

 

ピアノとラ-ラを同化して見てくれた彼と
出会った事で、体を大事にしなけければ、
と思った。
それまでは、無茶しかしなかった。



 

S氏のお店に2000年3月、初めて行った。

 

その時は、弟の不治の病を完治させたいと
動いていた時で、演奏活動しながら
各地で自然店を探して訪ねていた。
けれど、
地元にもある事を知ったので尋ねてみた。

 

その先に、ラ-ラの虚弱をS氏が気づき、
お店のお客として月2程度で通う事になった。

 

3年経つ2003.8月の段階で、妊娠可能な体に
なったと確信した。

 

S氏「良かったね! これで彼の子供を産めるよ」

 

と、何度も言った。

 

その日から1か月後、
S氏はラ-ラを長野に連れ出し、
レイプした。

 

ラ-ラは、長野へ出張レッスンに
行っていた。S氏は、ソレを利用したと
すごく後になって気づくのだけど、

 

信頼していた分の信用があったので、
信頼していた人がレイプすると
思った事もなく、
しつこく長野レッスン時に、
そこで漢方の話をしたいと言われ続くと、
電話とかで言われ続くと、
ピアノ練習時間が犠牲になっていた事が
最も苦痛で、了解するしか方法が無かった。


 

....

 

レイプされただけでも、
しかも、信頼していた人にレイプされたという
2重苦を抱えただけでも絶望感でいっぱいだったのに、

 

妊娠していた。

 

強制堕胎に導かれ、

 

その先の事は、このブログ内に
何十回も書き残してある。


 

2003年は、ラ-ラが師事していた
リスト音楽院教授の還暦の年で、
11月にレッスンとコンサ-トを控えていた。

 

教授と3日間もずっと一緒に居る事など
人生で体験出来ない大事な仕事が待っていた。


 

全部諦める、、と
2003.10月末の段階で決心したのは、

 

堕胎後の体の状態が悪かったから。


 

周りの人には何も言えない。

 

S氏が「絶対に誰にも言うな!」と強迫し、
毎日起こる体験した事が無い事に
ラ-ラの精神も体も疲れ果てた状態で、

 

教授の還暦はこの年しかない!

 

無茶をした。

 

カメラ1つ持てない体で、
演奏捧げ、貫いた。


 

無茶はまだ続いた。
ラ-ラ門下のピアノコンサ-トも控えていた。



 

無茶して合唱ステ-ジこなしたけれど、
妊娠した体と心とレイプ傷が、
本番で子供の曲を演奏中にミスをした。

 

これが原因で、お母さんコ-ラスクビになった。

 

あんなに無茶したのに、
結果は、失う道だった。

 

沢山の傷、母性本能開花した後の体の状態、

 

絶対誰にも言うな!!!とS氏の強迫。


 

2004.8月の段階で、精神が壊れていた。


 

そんな状態なのに、S氏は

 

「インコ買ってきなさい」と。



 

当時、家にインコが7羽ほどいた。

 

ラ-ラのインコ歴は長く、
当時(2003年まで)30羽くらいは飼っていて
2004年頃7羽ほどいた。

 

居たのに、まだ買ってこい! と指令された。

 

ヒナから3羽、2004.8月買う事になった。

 

しかし、精神疾患に追い詰められた体は
その後、元々飼っていた1羽と、
ヒナとして買った1羽をカゴの中に入れて
3美に預けた。


 

ヒナから買ったデビルとティアラが
異常な程、ラ-ラに寄り添ってきた。

 

ラ-ラが発作すると、黄色のデビルが
(ブログに写真あります)
お腹に乗って来る。
足の上にティアラが乗ってくる。

 

いつも一緒だった。

 

懐き過ぎていたのに、
精神疾患症状が酷く、飼えなくなる状態だった。

 

父に預けたり、を繰り返し、
それでもデビルは寄り添ってくれた。

 

2004.8/19にヒナから育てて
ずっと寄り添ってくれたデビルは、
2017.11/20、麗裟の居る死界へ逝った。


 

その日に、デビルを買った錦鯉センタ-へ
向かった。
当時の事は、オ-ナさん覚えて無かったけれど、
会話をしている中で、
既に成鳥だけど、ラ-ラは視線を感じ
気になるインコが居た。


 

デビルと同じくルチノ-黄色のインコ。

 

「私、この子連れて帰ります!」と言って
買う事にした。

 

オ-ナは
 「手乗りじゃないよ。懐かないよ!
   だけど、この鳥は良いよ。とっても」

 

と話してきた。

 

ルチノ-で黒目は珍しい。
でっかい目でラ-ラを見ていた。

 

デビルが繋いでくれたと思った。
名前も直ぐに降りてきた。

 

 "フランツ"


 

絶対手乗りにならないよ!と言われていたけど、
ラ-ラはフランツを手乗りにした。

 

元気だったのに、

 

2019.5/9頃から丸まりだし、
5/11、とっても辛そうが悪化したので、
病院へ連れて行った。

 

即入院だった。

 

6日経って、症状変わらないし体重が減っていく
様子を電話で聞くと、家でないからでは?
フランツの臆病な性格がそうさせてるのでは?

 

そう思って退院させた。


 

命って、大事。

 

こんな小さいインコでも、
代わりは居ないと確信した。



 

働いてないのに、
インコを病院に連れて行くって、
文句言われるんだろうな。

 

ラ-ラ自身が病気になった時は
病院に行かなくていいので、
我慢してきた。
ラ-ラは価値が無いので
新しい食べ物とか買ってはいけない。


 

だけど、インコが辛そうにして
体重が10g以上減って、
放置したら死ぬと分かってるのに
放置は出来ない。


 

......
2006年以降、
ラ-ラは、仕事出来なくなった。

 

したくない! のではなく、
精神疾患の症状で、PTSDというモノがある。

 

子供を見ると発作が来る。

 

精神疾患は、心次第で1日が左右される為、

 

体は起きていても、脳指令が停止してる為
起き上がれない。


 

起き上がる為に10時間かかった事、
何百回もある。

 

PTSDは容赦なく襲ってくる。



 

体は健康に見えるから、

 

心ない人間達から、

 

 「働かざる者食うべからず」

 

と言われた事がある。

 

心が、バリバリ破れていった。

 

ラ-ラは何十年も休まないでずっと
働きまくって、ハ-ド過ぎてても
休む事せず、人の6.7倍働いていた。

 

今やれる全ての事を絶対やる!!!
倒れるのは後! と言って働いた。

 

20代のラ-ラは
いつも自分に言い聞かせていた。
休むな!と。

 

ピアノの為なら、無茶が正常だった。
ハ-ド過ぎてどれだけでも倒れても、
無茶を止める事はなかった。

 

ラ-ラはずっとその性格で生きていたのに、
その言葉は、

 

ラ-ラが生きる事は罪、死になさい!!!


 

と言われた事と同然だった。

 

人達は休日を作って生活しているけど
ラ-ラには必要ない。

 

全ての時間をピアノと共に生きる!

 

これ以外無かった。

 

バイトも、最も忙しい時だけシフト入れて欲しいと
店長に伝えていた。時給は同じなのに
最も人が必要な忙しい時だけ入れろって

 

人達は「ラ-ラはどれだけお人よしなの??」
と言われ続けていた事を、
今も思い出す。


 

働きたくなくて、ダラダラして
元々のラ-ラの真逆の位置に居る性質が
ラ-ラだったなら、

 

言われても当然、、と思うけど、


 

そうではない。

 

精神疾患に追い詰められるって事は
こんな状態になっちゃうんだ???と
2004.3月になった時、体感して感じた。

 

健康な体に見えるけど、
精神疾患で働けないのに、
人達は、見えないモノを見ようとはしない。

 

心は見えない。

 

ラ-ラ自身、体験して分かった。


 

体験前は、うつ病って便利な名前の
病気だな、、的に思っていたと思う。

 

体の病気の人はいいな、
労わって気遣って貰える、、と
言葉に出さないけど、
人達に冷たい言葉を言われると
心で思った。


 

だけど、

 

ここまで追い詰めたのは、
レイプしたS氏が要因。

 

 「働かざる者食うべからず!」

 

と、言われた瞬間から、
食べる事を止めた。

 

生きてたら罪なんでしょ?

 

ラ-ラは無価値。

 

そう言われていると同じだった。





 

インコ達には助けられた。

 

大事な命。


 

麗裟だって命があった。

 

大事な才能。

 

スタインウェイの後継者になって
輝いた筈。


 

命を感じると、こうやっていろいろな
情報体験が降りてくる。



 

フランツは、2016.10/17生まれ。
ラ-ラの所に来たのは
2017.11/20。まだ1年半しか一緒に居てない。

 

必ず元気に導くわ。





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