広島旅行記〜宿周辺散策編 | ピアノ弾きの旅行記

ピアノ弾きの旅行記

普段は子供達にピアノを教えたり、自分で現役で演奏もしていますが、大好きな旅行がやめられなくって、時々長期休暇を取っては放浪しています。
その時の経験などなどを、思い出しながら少しづつ書いています♪

宿があるこの辺りは御手洗街並み保存地区と言われていて、以下引用。


江戸時代、風待ち、潮待ちの港町として栄えた御手洗は、平成6年重要伝統的建造物群保存地区として国から選定されました。土地が狭いため数度にわたって埋め立てられた御手洗は、大小の商家、茶屋、船宿、住宅、神社、寺院などが混在し、集落中心路、集落連絡路、集落生活路の小路等が網の目のように巡っています。また大波止、石橋、高燈籠、石垣護岸、雁木等、港町の生活上必要な土木的建造物が当時のまま現存しているものもあります。御手洗地区は17世紀の中頃形成されて以来、江戸時代の約200年間を経て昭和初期に至るまで、瀬戸内海交通の中継港として、時代時代に応じた発展を示し、その痕跡を今も集落内に留めています。


素敵な街並みでした爆笑

















のんびり歩いて散策して、海眺めてまた宿に戻りました。


ここに来る前に無人果物販売所でせとかと言うみかんを購入。


初めて食べたけど、甘くてぎゅっとしててジューシーで、すごく美味しかったウインク


来年お取り寄せしようかなぁニヤニヤ





東京に持ち帰りましたが、あっという間に食べちゃった酔っ払い


そう言えばこの辺りは遊郭もあって賑わっていたとか、宿の方にお聞きしました。


あぁ、それでさっき道に迷った時のおいらん公園!


なるほどなーって思いました。


江戸時代、どんな賑わいだったのかな。