台湾親娘旅〜導入編 | ピアノ弾きの旅行記

ピアノ弾きの旅行記

普段は子供達にピアノを教えたり、自分で現役で演奏もしていますが、大好きな旅行がやめられなくって、時々長期休暇を取っては放浪しています。
その時の経験などなどを、思い出しながら少しづつ書いています♪

まず事の発端は…長いよ…滝汗


2月末に1週間かけてドイツ&フランス予定でした。


母のリクエストです、コロナ禍突入直後は海外に行けなくなり禁断症状で震えたんだけど、4年も海外に行けないと案外どうでも良くなると言うか、海外ねぇ…準備大変し、言葉大変し、手配も調べるのも大変し…もう…いっかな…チーン


って気持ちになっていた私。


しかしどんどん歩くの困難になる母を見ていて(ただの肥満によるものと田舎だから歩かない毎日によるものと若干の加齢)まぁこれがラストチャンスなんかな、お連れするって仏の気持ちでいいよ手配するよってなって、1ヶ月前にやっぱりしんどいからやめたいって言われてゲロー


代わりに北海道で雪見風呂したいって言われて真顔


調べて提案したら、国内にその値段出すのおかしい、阿保らしい、なら海外行きたいって言われて真顔


このバ…(口を慎みます)と思いながらすったもんだして台湾となったのでした。


エバー航空でサプライス経由でチケット購入、2人分で17万と言うふざけた価格の航空券。


自分じゃ絶対出さないね、台湾航空券にその値段は滝汗


そんなこんなな台湾行きとなりました。


ちなみにキャンセルする時に、人を振り回すのだからもうこれが最後だよ、今より体力つく事なんてないんだから、今後ヨーロッパはもう無理だよ、これがラストチャンスだったんだよって言ってもそれでもいい、もうパリ行きは諦めるって言うからキャンセルしたのですが、台湾でテレビ見ててたまたまパリの紹介してた時に、パリ行きたいな〜来年行く?パリだけでいいからさって普通に言って来るババ…あ、母。


分りますか…真顔


愚痴ばっかりで自分でも嫌だなと思うのですが…うちの母はきっとどこかおかしいと思っています…人の都合とか気持ちとか考える能力が昔から無いように思います…そしてその特性をしっかり姉が継いでますゲロー


そんな似たもの同士の母と姉、自分はいいけど人にやられるのは不快なようで、姉はそうでもないけど母は姉と旅行行くのを嫌がるし、帰省する時も鬱陶しそうです。


普段プライベートで友人やパートナーに怒る事、ほぼないんですね、私。


多分母に鍛えられてるからだと思う真顔