皆さま こんにちは
昔聴いていたCDを
久し振りかけてみたら、
「あれっ、こんな演奏だったかな？」と
印象が昔と変わった経験は
ないでしょうか。
CDのように
年月が経っても変わらない
(厳密に言うと
経年劣化はあると思いますが)
同じ演奏を聴いているのに、
子供の頃と大人になってからでは
感じ方が変わることがあると
思います
歳を重ねるということは、
楽器を弾いたり、演奏を聴くなどの
音楽経験に限らず、
日常生活全ての中で得られた
様々な知識や経験を
積み重ねていくということ。
私自身も
人生経験を積むにつれて、
音楽や演奏に対する
聴き方・聴こえ方・感じ方が
刻々と変化していくのを
感じます
以前はそれほど
気に留めていなかった曲を
何年も経ってから
弾いて(または聴いて)みたら
すごく感動したり···。
たまらん
新たな魅力に気づいて
いいなと思える曲が増えていく···。
さらに、
その魅力を表現できた時は、
やっぱり音楽っていいなと
心から思える瞬間です
それは
音楽を愛する人にとって
この上ない幸せですね
久し振りに
昔の懐かしい曲を
弾いたり聴いたりしてみては
いかがでしょうか。
思いがけない感動が
待っているかもしれません
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