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ピアノの練習は何をするんだろう?
レッスンの様子は
わかりにくいですよね
ピアノの練習は
ピアノを弾くだけでなく
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練習方法もまなびます
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- できないところの練習(部分練習)
- 初めての曲の練習
- テクニックの練習
- 音読みの練習
- リズムの練習
- 楽典を学ぶ
それぞれ説明します
できないところの練習(部分練習)
ピアノを弾くときに
上手く弾けないところはでてきます
弾けないところは
そのままにしていても
できるようにはなりません
練習の工夫が必要です
レッスンでは生徒さんと一緒に
効果的な練習方法を考えます
初めての曲の練習
新しい曲にすすむのは嬉しいです
でもまた始めから取り掛かることに
〝大変〟と感じることもあるでしょう
楽譜には読み方のコツがあります
そのコツを一緒に学び
自分でも使える知識となるように
練習を積み重ねます
テクニックの練習
曲とは別に
指をスムーズに動かす練習
もします
曲の演奏をスムーズにするためです
ピアノ演奏で特に大切なテクニックは
以下の3つです
- スケール(音階と呼ばれる音の並び)
- カデンツ(和音の進行)
- アルペジオ(ひとつ飛ばしで弾く音階)
テクニックに特化した
楽譜を使って
段階的に練習していきます
音読みの練習
皆さんは漢字やひらがなを
すぐに覚えられましたか?
繰り返し練習をしましたよね
音読みも同じで
繰り返し読む練習をします
楽譜には音符という記号が書かれています
その記号を読み取って
音にするのが演奏です
記号を読み取れないと
何が書いてあるのか
わかりませんよね
読み方のコツが分かれば
読めるようになりますよ
リズムの練習
リズムも先ほどの音符と同じ
記号です
読み取り方を知って
音として演奏するためには
繰り返し練習が必要です
特にピアノは
両手で演奏するため
複雑なリズムを扱います
演奏とは別に練習を積み重ねる
必要があります
楽典を学ぶ
楽典とは「音楽のルール」です
ルールにのとって
楽譜を読み取り
演奏します
演奏するだけでは
理解するのが難しいので
楽典だけを学ぶ時間は
必要です
次はお家での練習についてです
お家での練習のポイントは3つあります
- わからないところをみつける練習
- 先生に質問する練習
- 計画をたてて練習する
ひとつずつ説明します
わからないところをみつける練習
お家での練習でわからないことがあったら
何がわからないのか
分析してみましょう
リズム?
指番号?
鍵盤の場所?
音の大きさ?
知らない記号が出てきた?
詳しく見つけられなくても
〝この部分が上手く弾けない〟など
小さい子でも
小さい子なりの絞り込みは
練習したらできます
先生に質問する練習
恥ずかしくて質問できない、、、
という思い込みは
不要です
先生にどんどん質問して
演奏の知識を増やし
自分の演奏に活かして
いきましょう
また、質問するためには
質問の内容を自分で
まとめておく必要があります
自分の考えを整理する
きっかけにもなりますよ
計画をたてて練習する
練習の期間はだいたい1週間です
次のレッスンでは
どのような状態になっていたいのか?
具体的には
- 片手で全部通して弾ける
- 両手で決まったところまで弾ける
- 音読みを終わらせる
- 記号を調べて書き込みをしておく
- ワークを終わらせる等
「目標」があると
何を練習したら良いのかが
わかりやすくなります
この考え方は
勉強にも仕事にも
使えます
例えば、テストが◯日で
それまで◯日あるから
◯をしよう
のように逆算して
物事を考えていきます
レッスンでも
「来週までにどのあたりまで
練習できそう?」と
生徒さんに質問して
考えてもらっています
ピアノの練習は
〝ピアノを弾くだけ〟ではないことが
おわかりいただけたでしょうか
「できないこと」を
「できるようにする」のが
練習です
そのためには
あらゆる方向から工夫した練習
が必要になります
ピアノにはピアノにあった
練習方法があります
ピアノを弾くために
一緒に考えながら
レッスンをしていますよ
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