お家練習でママにお願いしたいこと、
それは〝声かけです〟
初めましての方はこちらへ
⏬
・自分で練習してほしいな
・お家での練習が必要なのはわかるけど
関わり方がわからない
ピアノを習うときに
不安になりませんか？
お家での練習のサポートととして
ママには
／
声かけ
＼
をお願いしています
「練習のきっかけ」
を作ってほしいから
幼児が1人で練習に向かうのは
ハードルが高いんです
練習しようという〝意思〟も必要
モチベーションを維持するのも大変
だから
練習を習慣化できると
身体が動いてくれるよになり
練習に向かいやすくなりますよ！
そのためのサポートとして
声かけが必要なんです
歯磨きをするとき
トイレトレーニングのとき
お風呂に入るとき
子どもに声をかけますよね
次第に習慣化されませんか？
日常生活の中には
子どもにとって
夢中になる誘惑がいっぱいあります
・マンガ
・YouTube
・ゲーム
などなど。。。
声をかけることで
〝やること〟に気づかせてあげます
声のかけ方にも
コツがあります
・ピアノの練習いつやる？（予定なの？）
・今、ママは手が空いてるから
一緒に練習できるよ
・今日ピアノの音がまだ聞こえてないな
１つずつみていきましょう
・ピアノの練習いつやる？（予定なの？）
子どもに練習に向かう時間を
決めてもらいます
自分で決めたことは
行動しやすくなりますよ
・今、ママは手が空いてるから
一緒に練習できるよ
我が家ではよく使うパターンです
1人で練習するのが寂しいときや
ママに手伝ってほしいとき
ママにみてもらえるだけで
子どものやる気がでてきます
・今日ピアノの音がまだ聞こえてないな
ママが「独り言」のように言うことで
子どもに気づかせる方法です
状況を察知するのが
苦手な子どもには向いていません
よくあるNGワード
・練習しなさい
・練習しないならやめなさい
この声かけは
おすすめしません
強制されても
やる気は起こらないからです
例えば
・勉強しなさい
・運動しなさい
・節約しなさい
・早寝早起きをしなさい
・料理のレパートリーを
増やしなさい
このように言われて
あなたは〝よし！やってみよう〟と
前向きにはならないですよね
声かけをきっかけに
ピアノの練習に向かえたら
どこかのタイミングで
子どもはピアノの練習を始めます
行動（ピアノに向かう）が先
やる気（練習しようと思う気持ち）は後から
ついてきます
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