9月3日 かぬまケーブルテレビホール小ホール(鹿沼市民文化センター)で行われたK&Kのミュージカル20周年記念公演。
栃木県ではミュージカルの活動も盛んなんですね!
同じ音楽業界なのに、普段はあまり馴染みのない分野でしたが今年は縁あって携わる事ができました。
会場はたくさんのお客様で埋め尽くされていました
5月から手掛けてきた一つ一つの曲たち。
会場で苦労したオーバーチュア(序曲)が流れると先ずは緊張…しつつも会場の子どもたちの意識が一気にスピーカーから流れる音楽へと向き、辺りをキョロキョロする姿にこれから始まるミュージカルへの期待感を感じさせられました。
そして、幕が開きー
耳に残るキャッチーなフレーズ満載なメインテーマ♪
音楽に歌と踊りが加わって、ものすごい感動に襲われている自分がいました。
K&Kのミュージカル、現代版桃太郎は子どもたちの笑い声も聞こえてきて、大人も思わず笑ってしまうようなユーモラスな演出もたくさんあって楽しめましたー
劇中曲全てに色んな思い入れがあって、
ちょっとしたハプニングもありましたが笑
公演後に先生から種明かしもあり、時間が許せば2部も観たかったです。
ミュージカルの音源製作という素晴らしい機会を頂き、今はなんとか無事に役目を果たせた安堵感とただただ感謝の気持ちに溢れています。ピアノの発表会とはまた違う緊張感、そして感想がありますね。
これからも自分の音楽活動が地域の活動の役にも立てるように日々精進していきたいと気持ちを新たにしています。
栃木県のミュージカル、これからも陰ながら応援させて頂きます
関係者の皆様、この度は本当にありがとうございました