自分レッスンに行って来ました音譜
今月はチャイコフスキーの『四季』から2月の謝肉祭です。冬を送り春を迎える感謝祭→マースレニツァとも記載があります。
先生は感謝祭の時に食べるブリヌイ(ロシア風クレープ)
が大好きなのだそうですが、食いしん坊な私は早速ググってみました
{E09BC7D3-877F-4487-BA21-0668123C1636}

美味しそうです…

今まで弾いたことがないというよりは、避けていた感じの曲で弾きにくくて、どんなに弾いても全然カッコ良くならないガーン
子どもの時にロンド系が苦手で当時の先生になかなか合格させてもらえなかった記憶が蘇りました。
そんな行き詰まった感満載で臨んだレッスンでしたあせる

私の演奏を聴いてすぐに"カッコ良くならない"原因を見抜いた先生に今回も多くの事に気づかされました。


身体の使い方と、上手く使う為の空間を意識すること。弾きにくいと無意識に前のめりになって力づくに弾いてしまう…だから上手く身体が使えていないの悪循環ダウン

重心移動が上手く行かないのは、身体が固いからだろうかキョロキョロぎこちなくなってしまうのは、リトミックのステップを踏んでいる時にも感じています。手の動きに身体がついていっていないのが良くわかります。
軸をしっかりさせて、もっとしなやかに動けるようになりたいです…最近エレクトーンを弾いていないからかしら。。体幹を鍛えてストレッチもしなくちゃ。やっぱりヨガ??


さらい方もしっかり教わったので忘れる前に1秒でも早くピアノに触りたいですDASH!DASH!DASH!


ボロボロだけど、楽しいチュー
本当に楽しいレッスンでした、なんだか童心に返った気持ちです。

先生がピアノを弾いていて、すごく良い意味での重みを感じます。ピアノの響きがすごいのです。
アレクサンダーテクニークの事がすぐに浮かびました。それはまた改めて書きたいと思います。



いつかプロコフィエフのトッカータを弾いてみたいという夢があります。
絶対に苦手だという意識が強くて手を出せないのですが、久しぶりに楽譜を開いてみたくなりましたニコニコ