チェコフィルハーモニー管弦楽団メンバーによる室内楽コンサート開催!! | ピアノクリニックヨコヤマ最新情報

チェコフィルハーモニー管弦楽団メンバーによる室内楽コンサート開催!!

音楽好きな方なら知らない人はいない、

世界的超一流のオーケストラとして名高いチェコフィルハーモニー管弦楽団

 

ウィーンフィル、ベルリンフィル、イスラエルフィル、ロイヤルコンセルトヘボウも

もちろん素晴らしいですが、チェコフィルにはどのオーケストラにもない魅力があります。

 

弦楽器の音色が、筆舌に尽くしがたい温かみを帯びているのです。

まるで天国で奏でられているかのように、とてつもなく甘くて、心地良くて、柔らかい。

真に温かく、心に染み入る弦楽器の響きが聴ける唯一のオケではないでしょうか。

とくにドヴォルザークやスメタナを演奏したら、ダントツ世界一です。

 

何を隠そう、当店代表の横山ペテロは、生まれて初めて生で聴いたオーケストラが

チェコフィルでした。

中学1年生の頃、横山少年は当時の吹奏楽部顧問 清田先生に連れられて

部の全員で、指揮者ヴァーツラフ・ノイマン率いるチェコフィルを聴きに行きました。

会場は熊本市民会館。

 

座席は一番最前列の学生席(ウン十年前の当時¥1,000)。

音楽大好き少年が、毎日レコードでは聴いていたものの

それほど特別な思い入れもなく、チェコフィルのレコードとも知らなかった、

あのチェコフィルです。

 

ドボルザークの『新世界より』

その最初の音を聴いた瞬間から、横山少年は、

溢れ出るどころか、吹き出してくるような涙をどうにも抑えることが出来なかったそうです。

体中の血液が逆流するほどの興奮と、次から次とおしよせる感動。

そのときの興奮と、深い深い感動を上回る演奏には、

そのとき以来まだ出会っていないと話していました。


とにかく、13歳の少年を開眼させ、その後の人生に大きな影響を及ぼすまでの

音楽を聴かせてくれるオケであることは間違いありません。

 

調律師としての今の横山の原点ともいえる、チェコフィル。

 

今回はチェコフィルのメンバーである、オタ・バルトシュ(ヴァイオリン)

フランティシェク・ホスト(チェロ)をお招きし、ピアノは彼らと共演経験のある

丹生谷佳恵さんをお招きし、ピアノクリニックヨコヤマショールームの小さな空間で

素晴らしい音楽を間近で聴いて頂くという、超がつくほど豪華なコンサートです。

 

**************************************
チェコフィルハーモニー管弦楽団メンバーによる室内楽コンサート

 

2017年5月20日(土)15:00開演(14:30開場)

会場:ピアノクリニックヨコヤマショールーム

    相鉄いずみ野線南万騎が原駅より徒歩2分

チケット:4,000円(全席自由)

【プログラム】

クライスラー:愛の喜び

        中国の太鼓

チャイコフスキー:メロディー

ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ

ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲『ドゥムキー』作品90

ドビュッシー:月の光

その他

**************************************

お申込みフォームは⇒コチラ

ピアノクリニックヨコヤマWEB

 

お申込み⇒お支払い⇒チケット発送という流れになっております。

たくさんの皆様と、至福のひと時を共有できればと思います。

是非ともお誘いあわせの上ご来場ください。