コンクールは実は指導者にもきつい | 京田辺市松井山手のピアノ、ソルフェージュ教室 「ピアノ教室momo」のレッスン室だより♪

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ピアノ教室momoでのレッスンでの出来事や、看板犬?柴犬モモとの事柄を綴ります。

ってみたいな!の思いを大切にします

京田辺市 ピアノ教室momo 吉田けえこです  ニコニコ

🌟 勇気付けアドラー心理学を生かしたレッスンを
しています(^-^)

実行委員をしている京田辺市音楽コンクール
2日間の予選が無事終わりました





客席は今回もコロナ使用です



記念品はこちら



審査員の先生方と実行委員のメンバー


この中には同門の沙織ちゃん

審査員として活躍してくれるなんて😭


コンクールのたびに悩める乙女から

今では悩めるおばぁ


選曲に悩み

思うような結果にならなければ

選曲が悪かったのでは?

講評を見ては

私の指導不足?


毎回後悔と反省😭


実は

コンクールは指導者にもきつい


そう

真面目で責任感の強い指導者にはね

(自分で言うのも何だけど)


できないのは生徒のせい

なんて

少しは思えたら楽なんだけど


そんな風にはちっとも思えない


実行委員仲間の先生たちはみんな同じ

スタッフとしての仕事の休み時間には

必ずその話になる


生徒たちがトロフィー🏆が欲しい

と言う


私たちは

ピアノを習う

コンクールにチャレンジするのは

トロフィーが目標になってほしくない

と思っています


そうなんだけど

チャレンジするからには

トロフィーが欲しい

という気持ちがよくわかるのです


だから取らせてあげたい

(とくに小さな子には)


大きな子には

選曲がやはり大きい気がします


予選は

難しい曲をそこそこに弾くのと

無難な曲の完成度を上げるのと


どちらが加点になるのか?


難しいところです


自由曲っていうのがなかなか曲者です


今年は5、6年の部が混戦

難曲揃いでした


未就学も

こんなの弾くの!!

みたいな子が多かったかな


コンクールは実は指導者も

メンタルやられるのです


というお話でした

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