私を大阪のオバチャンにしたNちゃん

京田辺市の　ピアノ教室ｍoｍo　吉田けえこです

やってみたいな！の思いをたいせつにします。

🌸春からピアノを初めてみませんか？

４月からレッスン可能な時間
火曜日 １８時４５分 １枠
木曜日 １５時１５分 ～ １６時半の２枠になりました。

水曜日、木曜日の午前中は大人の方のフリータイムのレッスンを行なっています。

平日の遅い時間や土曜日も月２回や１レッスン制でレッスン可能ですので空き時間お問い合わせ下さい。

体験レッスン受け付けています。

お気軽にお問い合わせください。 　0774－64－0641　　　

ホームページご覧ください http://momo-pianostudio.com/

今日、最近世間を騒がせているOさんのコメント。

マスコミや世間で言われている自分のイメージと現実の自分のギャップに苦しみ…

という部分。

苦しみ という程ではありませんが、ピアノの先生 の私と友人たちの中での私

ギャップがありました。

無理に作っていたわけではなく、懸命にレッスンをしていただけ。そうしたら押しも押されもせぬ（←見た目）「ピアノの先生」に。（勝手に思ってるだけ？いや、そうでもないはず）

それが、元来の大阪のオバチャン魂を呼び覚ます存在が。

Nちゃん

年少の時、初めて教室に来たNちゃん。私を見て「びぇ～ん(>_<)」と泣いたほど人見知りもあって、小さくて可愛らしかった。そう、可愛らしかった（←過去形）

今や小６のNちゃんは、「Nちゃん」と私が呼ぶと「なにぃ⤴︎」 「練習してきた？」と聞くと「してるよぉ⤵︎」

「ここはどんなふうに気をつけて弾いてるの？」
「え～、なんも～」

「何もって、な～んにも思わんと弾いてんの？」

「思ってるよぉ」

「それを聞いてるんよ」

「ふ～ん」

「ふ～ん って（あんた）」（）内は心の声

一昨日の発表会前の補講レッスンで、練習する箇所やタッチや弾き方を気をつける事などをレッスンしたはず。

昨日の一発目の演奏では、わかってないような、わかってるけれどまだ出来ていないのか ？？？だったので確認したら答えられない。

私の言葉で頭や心にとどまらないなら自分の言葉で書くように紙に書かせました。

一通り書き終えて「はぁ、しんどかった。後から見てわかるかなぁ」

はぁ？ おいおい(^_^;)

連弾のペアのAちゃんがやってきて、ショパンだけでタイムリミット。モーツァルトできず(>_<)

連弾は情熱大陸

しつこくレッスンしてみっちり１時間かかりました。とりあえず形にはなりましたが疲れ果てました。

案の定 「まだやるん？」とか「えーまたぁ」とか、やっとこさとてもいい感じになった部分で私が発した言葉に
「いいよぉ、とか後ろからうるさいねん」と言い放ちおった！

しばくで！

言ってしまいました。

そこからはタガが外れたようにピアノの先生の私ではなく、大阪のオバチャン モード。

Nちゃん、これからのレッスン知らんで。
今までの私とは違うで！

覚悟しときや！


最後までお読みくださり有難うございました(^^)


よろしくお願いいたします。


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