予想されていたことではありますが、ロシアのウクライナ大規模攻撃が始まってしまったようです。
今日発刊の『ロシア政治経済ジャーナル』で知りました。

ロイター2月14日付

< 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は13日、懸念されていたウクライナでのロシアの新たな大規模攻撃がすでに始まっていると述べた >

< ウクライナ侵攻から1年が近づく中、ロシア軍は13日、ウクライナ東部のバフムトを攻撃。NATOの事務総長は、長い間恐れられていたロシアの大規模攻撃が始まったとの見方を示した >

歴史の重要な転換点になるであろう今回の大規模攻撃について、北野幸伯さんが現代ビジネスに記事を書いてくださいました。

https://gendai.media/articles/-/106196

・世界の軍幹部が注目。ロシア軍を率いる「戦略家」ゲラシモフとは何者か?

・プーチンの盟友ルカシェンコは、なぜ「プーチンに殺される」ことを恐れているのか?

・ロシア軍のキーウ再侵攻はあるのか? ウクライナ軍を二正面作戦に追い込みたいロシアの思惑。

・なぜ大決戦は、「今」はじまったのか? 1か月後では遅すぎる納得の理由。

・プーチンが戦術核使用を決断する二つの条件

・リミッターが外れた狂気の男をとめるのは、意外にも「泣く子も黙る」あの勢力なのか?

などの内容が記載されています。

ぜひご一読をオススメします。