”★愛情不足が招く子どもの問題行動” | メロンのブログ

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泣けた!泣けたねー!この記事。

罪悪感がすべての悪の根元なんちゃうか?と思いますな。

私はね、とにかく仲の悪い両親のもとで育ちました。
そのなかで父親が働かないときもあったし、
外に女の人がいるときもあった。
いまでも覚えてるけど、父親抜きでクリスマスケーキを食べたあの寂しい感じ。

家に帰って、また父親の機嫌が悪かったらどうしようって、毎日おもってた。
友達も気軽に家には呼べなくて。

お父さんみたいになったらあかん
お父さんみたいな人じゃない人と結婚しないと
早く自立しないと
早く稼げるようになりたい
安定した生活ができるように。。。

そんななかで育ちました。

だから、苦労はつきものなんや、とか、
もっともっと上にいきたい、人が羨むような完璧な人生をつかみたい!

と思って、

頑張って

頑張って

頑張って

頑張って

頑張ってきた。

でも、自分に子どもが生まれて、夫婦関係でつまずいた。
そんなことで自分がつまずくなんて思ってもみなかった。

もうだめや。。。。。

そうなったとき、

心屋に出会った。

勝手に自分をあきらめないで

自分をナメるな

好きなことしよう、嫌なことやめよう

頑張るって弱音吐くこと、勇気出すこと

いっぱいいっぱいのぢんさんからのメッセージ。


そんななかで、
私は父親からも充分愛されていた
もうお母さんを助けなくてもいい、自分の人生を生きていいんだってわかって。

それまでは常にイライラプリプリしてたけど、
それは自分が自分のことを大事にしてないからやってわかって。

あー、よく頑張ったねー
今日も1日お疲れ様
えらいなーすごいなー

そんな言葉を自分にかけて、

もったいないからって自分のことをいつも後回しにしてたけど、自分のためにきちんとお金を使って

笑いたくない笑えない日にはわらわない、ブスーっとするとか、

自分が感じた感情を、じぶんで、
そうやんなー、はらたつよなー、悲しいよなーって感じてあげて

ってやってたら、

めっちゃ楽になってきて、
笑える日が増えてきて、
ダメな自分笑えるなーってなってきて、

そして夫に本当の本音をちらほら言えるようになってきて。
さみしいよーとか。


そんなこんなで家族での楽しい時間も増えてきた。

まだまだ見張ってしまう自分がいるけど、

とにかく私だから大丈夫なんだーって思える自分がいることが、一番の安心感。

だから、何が言いたいかっていうと、

子どもの頃にそんな環境で育った私は、
これまでも今もこれからも
ずっと幸せなんだってことが確定してるってこと。

だから、どんな環境で育ったとしても
子どもは子どもで勝手に幸せになれます。

私が証明です!笑