今日のリハビリでしみじみ思った。 | ピア 人工関節と難病と猫と

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人工関節の脚、肝臓の難病、慢性疼痛と闘っています。
時々は保護猫出身の愛猫のことも。
人生終盤、余生を悔いなく送りたい。
ブログを綴って、脳の衰えを緩やかに。


たまには闘病記事を書きましょう
もともとはリハビリ日記だったんだもの



週2回目標に、整形のリハビリに行っている

 

1か月の限度枠を使い切ると、全額自費でお願いしている(高いけど)

効果は…   どうなんだろう…


やってもやっても痛みはとれないし、ちゃんと歩けないのよね





でも、やめたらどうなるんだろう、と思うと怖い
基本グウタラなので、たぶん寝たきりまっしぐら~

(健康診断で、高齢者は少なくとも週二回の運動を、と言われたし)




今日は、10センチの段差昇降の練習をした

術脚で上ろうとするが、これがどうしてもできない
どの筋肉をどう使ったら上れるのか、がわからない

結局上体を倒したり、骨盤が横にスライドしたりなんらかの代償動作になる



「しょうがないですよね、何十年も眠っていた股関節ですから」


私の術脚は、若いころの手術から50年、コカンセツが使えなったのだ(そういう手術をした)


リハビリにいっても与えられた課題が満足にできないから、PTさんにいつもこのセリフを言わせてしまう


あまりに進歩がないから、最近は申し訳ない気持ちもあったりする



それでもリハビリに通う私

希望?  惰性?  強迫観念?

なんでもいいか! 

継続は力なり、を信じてめげずに通うよ