今週火曜日と今日は、発表会前恒例の事前ホールリハーサル。



北斗市総合文化センターかなで~るの小ホールは使用料が良心的なお値段で、しかも、照明や楽器の使用料も全て込みなので、とてもとても助かります。

函館市芸術ホールの場合は、現在の出演者数ではリハーサルとして別日を借りる予算は取れないため公民館を利用しているのですが、かなで~るが会場の年は、本番と同じホールでたっぷりリハができます。

リハの使用料は本番の30%、そしてピアノを2台使用しても追加料金がかからないビックリマーク

函館の隣町なのでちょっと遠いですが、北斗市からレッスンに通われている生徒さんもいますし、車の場合は、新道を利用すれば函館市内の移動とたいして変わらないのです。

また、一昨年、生徒さんたちからの希望で久しぶりに2台ピアノをプログラムに取り入れたところ、その重要性を痛感。1年おきに利用してみようと思ったわけでした。


今回2台では、主にコンチェルトを弾かせたく伴奏は私が全員分行うことにして、ヴァイオリンやクラリネットの子達とも共演するので、全30ステージのうち、16ステージ伴奏することになっちゃいました。

結構な量だけど、頑張っている生徒たちと一緒に演奏できることはとっても幸せキラキラ


出演者一人あたり約1時間のリハーサル時間を取りました。ほとんどの生徒さんがソロとアンサンブルの複数のステージで演奏します。

約10時間✕2日間ぶっ通し、考えてみたら20時間近くホールに缶詰め状態ですが、ホールでのリハーサルが何よりの大好物の私にとっては至福のひと時です音譜


差し入れを持ってきてくださったお母様方もいて、温かいお心遣いに感謝笑い泣き

お陰でエネルギー回復しましたアップ


クラリネットの岩平尚子先生も、お忙しい中、リハーサルを聴きにいらしてくださいました。


東北大学の大学院生になった康生くんも、ショパンのコンチェルトが弾きたいということで、GWの帰省を利用して出演してくれます。

先程、ホールで久しぶりに再会、初合わせを無事に終えました。


さあ、いよいよ明日となりましたビックリマーク

みんな、自分の力を信じて、楽しく頑張ろうね。

今晩はぐっすり眠ってね。