いきなり火がついた！（前編）

たろー5歳が、Z会のぺあぜっとしーとのお絵かき、珍しく楽しくやったのが月曜日。（記事はこちら）

普段家で自らお絵かきすることはまずないので、少しは影響あるのではないかな、と思うのですが・・・

いきなり、お絵かき熱の火がつきました

木曜・金曜とお絵かきに熱中。たとえこの2日間限定でも、なんだか嬉しいです

木曜夜。

突然白い紙貸してって、A4のプリント用紙をいくつか持って行って、一生懸命お絵かきしています。

わき目もふらず書いているので、しばし放置。

そのうち、おばけ書いて～、宝箱書いて～、鍵ってこんな感じ～？　って私にからんできます。

私のつたない絵との合作なので、写真にアップしませんが・・・・

たろー自作の宝探しゲームとのことです。

くねくね道が書いてあって、分かれ道もたくさんあって、道の途中には山があったり、ドアがあったり、落とし穴があったり・・

こっちのドアを開けるにはこの鍵が必要ですーーこっちの道を選ぶとおばけがいて行き止まりーー

そして、宝箱がゴールとのことでした。にこにこしながら延々と説明してくれました。

たろー、小さい頃から迷路大好き。すごろく大好き。しょっちゅうせがまれて、一緒に遊んでいます。

これらの興味が、上の宝探しゲーム作りにつながっているんだと思います。

たろーの創造性、こういう形で表に出てきたのね。ちょっと感動。

たろーはこんな絵本が大好きです。これらが下地になっていそうです。

実は・・・私も子供の頃、迷路がかなり好きで・・・

小学校低学年の頃、迷路自作にはまっていたことがありました。

自分でも忘れてました

たろー自作の迷路もどき？見てびっくり。

やっぱり血は争えない、なのかな。そんなに迷路、積極的に働きかけたつもりもないのですが。

親が心配するのとは別の方向で、子供って勝手に成長するんだなあ、と・・・・

もう一つ、おとといたろーがいきなり熱中していたことがあるのですが、それはまた明日記事にします。

それでは、おやすみなさい。

お読みいただき、ありがとうございました。