西洋医学とヒーリング | 現実的スピリチュアル・ライフのススメ [アメブロ版]

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5000人以上の臨床経験を持つ現実派スピリチュアルセラピスト 菊山ひじりが、毎日の瞑想メッセージや日々の出来事を綴ります☆

こんにちは、菊山ひじりです。



今日の午前中は、年に1度の健康診断に行ってきました病院

検診着で鏡に映った自分をパチリ携帯

(あ、珍しい格好だから子供に見せようと思って撮っただけで、別に自分にウットリしているわけではありませんあせる念のため・・・)



現実的スピリチュアル・ライフのススメ★地に足をつけて天のサポートを味方にする方法★


ヒーラーをしていると、「きっとひじりさんは自分もヒーリングで治すのだろう」と思う方もいらっしゃるようです。

そもそも病気にならないのでは・・・と思っている方もいらっしゃるようです(^^;)。



が、私も普通の人間なので、風邪も引きますし、食べ過ぎれば胃が痛くなりますし、病気も沢山しています。

小さな頃は身体が弱い病気がちな子供だったんですよ。

で、私は現実派なので、防衛策として年に1回は必ず健康診断を受けてます



全体的な健康診断だけでなく、胃カメラ&大腸カメラも、乳がんマンモグラフィーも、子宮がん検診も、毎年ちゃーんと受けているんですよ。

今年は骨密度も測ってもらいました。

自分の身体を知らずして、人のお世話はできませんからね。



セルフヒーリング&セルフケアはしています。

また信頼のおけるお友達ヒーラーにヒーリングしてもらうこともよくあります。



が、それでも体調が悪いと、病院にもちゃんと行きますよ。

肉体を持っている限り、病院でチャチャッと治してもらったほうがよっぽど早い場合も多いですから。

西洋医学は万能ではありません。

でも、西洋医学に与えられた薬学や外科技術は、宇宙からの叡智だと思っています。



西洋医学のお薬は、決して悪者ではありません。

特に抗生物質は天からの授かりものです。

私はアフリカに住んでいた時、抗生剤がないために単純な感染症で簡単に人が死ぬのを見ましたから、その価値がよく分かるんです。

(過度の使用は良くないですけどね)



とはいえ、西洋医学に対して絶対的な信頼を寄せている・・・というわけでもありません。

実際、自分が腎炎になったとき、抗生剤でも良くならず、結局漢方薬で治した経験もありますしね。



エネルギーによるヒーリングがバッチリ効く場合もあります。

でも西洋医学でないと治らないこともあります。

何が効いて何がダメかは、神の領域に近いですね。

平たく言えば「運」なんですよね。



だから私は、何事も「この方法があれば絶対大丈夫」というように、一つの方法に万能の能力を期待することはありません。

何事も例外がありますから、妄信はいけませんね。



西洋医学も、東洋医学も、ヒーリングも、各種セラピーも、受ける人のそのときの状態や、そもそもの個性・適正、そして受けるタイミングなど、様々な事情によって効果には本当に差が出ます。

その時々に一番合って一番効果的な方法を選べばいいのであって、「○○治療法だけが良い」と思い込みをする必要はないと思うんですよね。



そもそも外傷に関しては、まず西洋医学による治療をしてみて、その回復を促進するための補助としてヒーリングを使うというのが原則です。

(それが一番効果的な場合が多いという意味です。それが絶対とはいいませんよ)

何事も柔軟性とバランスが大事だと思います。



それに、病気は治らないこともありますし・・・。

潜在意識の奥深くで、その病気でいることを受け入れていると、治りません。

いわゆる、カルマというやつもその一種ですよね。



でも、それも人生。

病気は絶対悪ではありません。

病気になったことで、沢山の学びをして本当の幸せに気付ける場合もあります。



全ては人の意識が決めることです。

自分や周りの人に起きていることから、何を学び、生かしていけるか。

それで、人生の質が決まるように思います。



色々な人生があり、どれも正解です。

形にこだわるのではなくて、自分の心が伸び伸びできるような自分らしい人生を、歩いていきたいですね音譜




私も自分なりのバランスをとって、ヒーリングも医学も両方生かしたセルフケアラブラブを続けたいと思います(^^)












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