表現の難しさに挑戦して再び大切な事にも気づきます | 佐賀県多久市のピアノ・リトミック講師 西山郁子  

佐賀県多久市のピアノ・リトミック講師 西山郁子  

リトミックや知育を取り入れてピアノレッスンをやっています。
音楽を通して、子どもの能力はぐんぐん伸びていきますよ。
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こんにちは、西山郁子です。


一ヶ月ぶりにまた、パステルアート教室に行きました。


今回もピアノ教室に来て下さっているご婦人と二人で参加しました。







難しい、難しい、ホントに。

猫さんの毛のふわふわ感が、なかなか出せなくて苦戦しました。

どうやったら先生みたいに、柔らかさや温かさを表現出来るのだろうかと、悩みながら色を付けていきました。

隣の席からは「タヌキになっちゃった」と聞こえていました。

大笑いです。

時間を作って、もう一度描いてみようと思いました。

失敗だったな…と反省点が見えているからです。

でも先生は、変わらず褒めて下さいます。

みんなそれぞれに可愛い猫になりましたね、と拍手でした。


外れてはいません。


出来上がるまでの個々の努力を見ていらしたからだと思います。


頑張った結果を、良い言葉で認めて下さいます。




さて、ピアノ指導に置き換えて考えました。


発表会までの頑張りを褒めて、本番に参加出来たことを褒める、これもまた講師の在り方かと思います。


やって良かった。


頑張って良かった。


まずは、そう喜んでもらわなければなりません。


そして次には、自分の反省点に気づき、改めていこうとする姿勢がなければと思いました。







ゆっくり練習すること。

不得意な箇所を何度も繰り返し練習すること。

前回より上達したことを実感出来るまで努力出来れば良いのですが。

「よっしゃ!出来た!」のガッツポーズに至るまでが大事です。






先生のお手本に近づけるように、もう一度チャレンジします。

ピアノで培った力で、「頑張ってみたい」と奮い立たねばなりません。



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