もう昨年になってしまったわけですが、12月にギターとのアンサンブルのコンサートがありました。
そのプログラムの中に、ギター2本とウクレレとフルートで、ケルト音楽の曲がありました音符

なので、本当に直前に付け焼き刃的ですが、ケルト音楽でのフルートについて、少しネットや「THE FLUTE」誌のケルト音楽特集などを読んで、臨むことにしました。

そこで、ケルト音楽でアイリッシュフルートとして使っている楽器が、現在広く使われているベーム式のフルートになる前のメイヤー式のクラシカルなフルートだということを知りましたキラキラ

 

そういえば、昔ドイツのケルンの楽器屋さんで買ってきた、そんな楽器を持っていることを思い出しましたキラキラ

 


買ったのは、まだユーロになる前、ドイツマルクで日本円にして5万円くらいで、楽器屋さんの方でも、もう使う人もいないから指使いも分からない骨董で「飾ってある」的な感じだったところ、ケースもなく、楽器むき出しのまま渡されそうになり、それじゃあんまりだから何かで包んでくれと言って、干物でも包むような油紙で包んでもらって持って帰って来たものでした。

 

最近のように古楽器で演奏することもまだ盛んでなく、インターネットも使ってない昔なので、それなりに指使いや楽器の歴史を調べて吹けるようになりたいと取り掛かったのですが、吹きこなすには到底至りませんでした。

ですが、アイリッシュフルートの吹き方をネットで見ていたら、キィが何の音になるのか、運指がわかってきましたキラキラ

 

ちょっと感動〜ラブラブ

 

そして、「ケルトの笛屋さん」のhataoさんに楽器を見て頂きました音符

 

ロマンチック・フルート(クラシック・フルートと言ったりもする)は、イギリスで作られたものとドイツで作られたものの2つのの流れがあって、イギリスの楽器の方が穴が若干大きくて大きめの音がする、ドイツの方はトラヴェルソに近く篭った音がするということで、アイリッシュフルートとして使っているフルートはイギリスで作られたものを受け継いで作ったものだとのことでした。

私の持っている楽器も吹いて下さり、いい楽器だと言って頂きましたピンク音符

ただ、この楽器はおっしゃって頂いたように音質がトラヴェルソに近く、あまり音量も出ず、ピッチがかなり低いので、セッションなどに参加するのは残念だけど厳しそうです汗

ですが、まだ私にとってはケルト音楽の入り口の扉の前に立ったところのようなものキラキラ

しばらくはこの楽器を吹きながら、色々楽しみつつ勉強したいと思います音譜

 

映画「ビヨンド・フラメンコ」を観た時に、ケルト音楽で使うようなハーディガーディなどの楽器を使っていた場面が出てきて、フラメンコもアラブやロマの影響だけじゃなくて広いんだなぁと思ったことを思い出しましたキラキラ

 

やっぱり世界は一つキラキラ

ケルト音楽にも触れて、フラメンコにまでたどり着きたい音譜

また興味あることを見つけてしまいましたラブラブ