介護保険料は気がつかない内

40歳~引かれています
健康保険と合算で専業主婦でもご主人のから引かれています

高齢化社会で70まで働け
70歳からの年金にせよと言う割に
その30年も前から介護保険料は徴収

65歳になると市町村で少しは違うと思いますが
月6800円ぐらい払う事になるのですが

これ、国民年金だけしか無い方にはキツクないですか?
満額の65000円(月)ある人でも
そこから65000-6800-(国民健康保険)=〇〇〇〇

(自営や講師などの個人事業主は個別で中小企業の厚生年金のような
システムに入っていない場合は)これしか無い
笑い泣き実際、そのシステムに加入している(それほど収入が得られた)人の方が
  少ない、農業もそう・最近はideco等もありますが、60歳以下まで


国民年金が始まったのは1961年(昭和36年)
強制加入になったのは1986年(昭和61年)
強制加入になった昭和61年に20歳にという事は

昭和41年産まれより以前の人はカラ期間があり
満額(たいした額では無いけれど)65000円無いので
気をつけて60~65で追加で支払って下さいね

放置して65歳を過ぎた方は50000あるぐらいかもしれません
それでも政府は容赦なく
その50000円の年金から6800円の介護保険を引く事に

しかも健康保険の方は
国民健康保険の納付は75歳未満までが対象であり、65歳以上75歳未満で年間の年金支給額が18万円以上となる場合は支給額から天引きされます。
その少ない年金でも
年間の合計年金支給額は18万は超える(ここさ180万以上の間違い違うの?)1800万でもいいわ

「65歳から75歳未満では「国民健康保険料」年間約97,000円と「介護保険料」年間約78,000円となり合計で年間約175,000円の負担です。 75歳以上からは「後期高齢者医療保険料」年間85,000円と「介護保険料」年間約78,000円となり合計で年間約163,000円を負担します」

という事はもし独身で国民年金しか無い場合
満額の65000円の国民年金があっても年額78万
それから約163000円が引かれる
780000-163000=617000
それを12ヶ月で割ると50000円(月)
光熱費・家賃がある方はもう生活が困窮しますよね

家があっても固定資産税もある

少子化対策で子供のいる家庭には手厚く補助が始まっていますが
高齢者、のはどんどん削られて行きますよね

今は両足の股関節や膝関節の手術をしないと、身障者手帳も貰えません

国はこのあたりを考えないと
押し迫った、高齢化社会
ほぼ全員が生活保護を受けないと、生活出来ないのではないのでしょうか?

若い方々が
「公務員を辞めて、キャンピングカーで日本一周します」なんて言うのを見ると
大丈夫か?と思ってしまいます
YUOTUBEなんて、収益化辞めますなんて言い出したら終わりですから
車で1か月北海道を旅した方に聞くと、1日1万円必要と言います
車で生活するにせよ、厚生年金のある仕事についておく事って
老後の為に大事な事、分かっていない方が多いですよね

いつも心配しながら見ています
皆様は老後、足りそうですか?