介護らしきものが始まったのは2010年
2018年に母を送り
2020年に父を送り
その後、父から託された田舎の実家を片付け
（几帳面に暮らしていたので、綺麗だったのですが）
それでも物を思い切って捨てるのは大変な場所でもあるので
倉庫に運んだだけで捨てていなくて
２トン車平積み２回と山積み１回（計15万ぐらいの廃棄料金がかかりました）
次の買主様がタンスや他の物をそのままでいいと
仰ってくれていたので、中身を空にしたり
お客用布団や座布団は残し、使っていた物だけを捨て
食器類も貰ってもらえそうなのは送り
喫茶店で使えそうなのも貰って戴き
見かけ何も減っていないように見えますが
結構大変でした
鍵と免許証コピーを送り
不動産屋さんの司法書士さんからの書類に実印を押し
印鑑証明も遅れたので何度も取りに行き
やっと書類も送付した所です
後は入金されたら不動産屋さんから鍵が渡され
今度は不動産屋さんへの支払い
経費を考えるとほぼ残らない・いやマイナスですが
親戚や姉の息子に迷惑かけないように処分出来た事
ほっと出来るのももうすぐです
後は備品や土地の事、ご近所の事
父から聞いている事をＰＣでまとめて、買主様に差し上げる冊子
作りが残っています
空き家バンクに登録したお蔭でそれでも不動産屋さんがよく
やってくれて、市のＨＰにも載せて貰えて
早かった方だと思います
後は、買主様が良い方ですようにと願うばかり
不動産屋さんが建築に詳しい方のようですと仰ったので
直して綺麗に住んで下さるとは思っています
安く売ったので100万はかけて貰って住んで貰わねばと思います
後少し、これが終わってやっと介護が終わったと言えるのかもしれませんね
珈琲大好き人間、最近はおしゃれな物も多いですね
昭和レトロなトフィさんの器具、可愛いですよね