【福山城後編~新幹線が貫いて走る名城シリーズ】 | 糟屋郡粕屋町の美容室Pia(ピア)サロン日記

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こんにちは、オーナーの篠原ですニコニコキャップ
 
「新幹線が貫いて走る名城シリーズ」の第5弾、
 
福山城の後編です。
 
<筋鉄御門>より入城します。
 
 
「筋鉄御門」には、名の通り筋状の鉄板が貼られていて
 
脇の小門にも見て取れます。
 
 
門をくぐって少し違和感を感じたのが、櫓門が石垣より寸足らずなのは、なぜだろう!?
 
 
 
さらに、不思議なつくりの土塀でもないし、多聞櫓でもないし…、
 
今まで見たことない、かなり怪しくなってきました(-_-;)
 
 
左に回り込んで、
 
 
多聞櫓跡から虎口をみると、狭間のある土塀越しに新幹線が見えます!
 
 
伏見櫓の裏になる北面は、真壁造りのようですが、
 
 
松江城の南櫓を思い出しますね!
 
振り返るとさらに北側には<鐘櫓>があります。
 
 
 
本丸御殿跡(本丸西殿跡?)から望む
 
 
福山城天守
 
 
この日は月曜日で休館日の為、天守には登れませんが、
 
隣の事務管理棟で名城スタンプとパンフレットを頂きました。
 
 
<日本100名城:42/100>
 
天守前広場では、結婚式の前撮りもされていたので
 
邪魔にならないようしばらくお待ちしてから、正面を!
 
 
桜まつりの名残を入れてもう一枚(笑)
 
 
 
 
層塔型天守がわかる角度
 
天守北側には、福寿会館と望城亭があります。
 
休館日でなければ、ここからお茶を飲みながら…
 
後で写真を見て気付いたのが、写真左下に天守台礎石が並べてありました。
 
が、撮影時は気づきませんでした(^^;
 
 
北側からみた天守と附櫓
 
 
<鏡櫓>と<二の丸>
 
 
本丸西側からみた<鏡櫓>(コンクリート模擬再建)
 
 
二の丸へ続く階段は、観光用に増設された門のようです。
 
向こうにみえる高石垣は、<東坂三階櫓>があったようです。
 
 
<御湯殿>
 
 
本来の正式名は「御風呂屋」ですが、明治時代に料亭として使用されたこともあり
 
わけありで名称変更されたのでしょうか!?(謎)
 
 
この<湯殿!?>は、石垣から張り出した「懸け造り」に当時(古写真)もなっていたようです。
 
 
下城する前に振り返ると
 
 
西日に天守の白漆喰が輝いていました。
 
 
 
西側の棗(なつめ)木門より
 
 
おそらく○○櫓台跡でしょう(笑)
 
 
東側に比べ、この西側は西国大名を想定した強固な守りになっているので、
 
現地に表示板もなく、観光MAPに掲載もなく実にもったいないなぁ~と思いました。
 
 
また機会があればライトアップされた福山城を
 
ニューキャッスルホテルから望みたいですね!
 
福山城から岡山方面へ2号線で向かいましたが、
 
思いのほか通勤時間帯ということもあり渋滞し
 
今夜のお宿のチェックインギリギリでした(;^_^A
 
チェックインを済ませ
 
 
お腹ペコリンでまずは食事処で
 
 
会席の夕食を
 
 
瀬戸内船盛プラン
 
 
そして天婦羅
 
 
初日は福岡からのツーリングでもあり、温泉に浸かって
 
宿泊者特典プランの桃ソフトを頂いたら爆睡でした(笑)
 
 
 
 

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