これまた仙台の誇るオリンピック2大会金メダリスト羽生結弦様とのツーショット写真やサインが掲示されておりましたラブ



いい写真ですね~爆笑


それに千日回峰行等で使われた道具も展示してありましたびっくり



修行に使われた法具、まじヤバいですよ滝汗クラッとする


素晴らしいびっくり
こんな修行道具が見れるなんて、凄すぎ!

護摩修法の席は、最近は運良く亮潤大阿闍梨のお近くが多くなって来たのですが、それでもいつも3列目になる事が多くて、中々じっくり作法を見る事が出来ないですが、参列出来る事は本当にラッキーです。

太鼓やお輪の音も凄い浄化作用があります。
始まりの太鼓が鳴ると私はいつも跳び上がりそうになります。後ろのモノとか見えないあれこれがビビっているのが分かる
お輪は身体の隅々まで沁みます赤ちゃん泣き心が洗われるわ〜

大阿闍梨のお声も素晴らしいニコニコホレボレ
人を超えて次元は神仏に近い響き。

一番前の列の方は汗ダラダラの方も見受けられました。これも修行なのですよ
大阿闍梨は、一番熱い場所でお経を唱えたり、印を組んだり、色々されている筈なのに汗1つ見えません。
修行を達成された方は、やはり人としての常識を超えていらっしゃるのです。身体も心も凪。揺らぎすらない

大阿闍梨の印を組む姿や行法を注視していると
直ぐ側の席にチラチラと怪しい動きの人がいます。
アレ?知り合いの様な…

帰りにお声を掛けたら、
まさよさん宮城リトリートや東国三社巡りでもご一緒した龍桜音さんでした爆笑


まさよさん交流会にもご一緒でしたのですが、タイミングが悪くお会い出来なかったのです悲しい

まさか慈眼寺で会えるとは爆笑ワーイワーイ

バスの席が近く「慈眼寺の護摩修法にお互いに行っている」話しをし、
いつか会えるかも…と思っていたら
とうとう叶いましたおねがいチョキ

お話ししたかったので、駅まで車での送迎をお誘いしたのですが、バスで帰る約束の方がいらっしゃるとの事だったので、また今度ね〜(^^)/~~~
とバス停でお別れしました。


震災の起きた東北の地、仙台の慈眼寺に塩沼亮潤大阿闍梨がいらっしゃる、それだけで尊いです。
3年間、神社の近くの高校に通った我が子が、
無事に卒業しました。
何かとお詣りさせて頂きましたので、
この度の卒業を報告し、
お礼のお詣りをさせて頂きました。
ワンコインで祈願して頂けるのが嬉しいです。
今回も祈願して頂きました。

お日柄が良かったみたいで、お宮参りの家族が次々といらっしゃって、「ドーン、ドーン」という太鼓の音が心地よく響いていました

屋根には双鶴
軒の正面には向かい合った龍
祝福されているようなめでたさですウインク

素晴らしい装飾

大麻(おおぬさ)の下に二羽で入り込んでいる仲良しさんデレデレ

北辰社が立派になっていましたポーン

夫婦杉

「こけら」と「かき」の違いを初めて知りました

折り鶴型の願い守り
装飾としてもよく出来ていると思います。
屋根の双鶴のように向い合わせにして撮りましたよ
仙台を離れる娘と別の友達に
「鶴のようにいつでも舞い戻って下さい」
願いを込めて贈ろうと思います


宮城県に住んでいると

3月は11日に向かって進んで行っている感じがあります。


今年は、元旦に能登の地震があったので、

早い時期から震災を思い出し、憂いでいる時間が少し長かったかも知れません。


NHKの空港ピアノは、仙台空港に復興ピアノ(震災の時に被害にあい修理したピアノ)を運んで、素敵な曲と震災の時のその方の思い出や今の現状が字幕で流れます。


福島県伊達市の市長コラムに「空港ピアノ」について書かれていました

以下コピーです

令和6年1月号『空港ピアノ』​

 空港ピアノをご存じでしょうか。東日本大震災で津波にのまれ、多くの人の力でよみがえった「復興ピアノ」です。仙台空港に期間限定で設置され、空港を訪れた人が自由に弾くことができます。その映像が12月15日にNHKで放送されました。
 最初にピアノの前に座ったのは、神戸から来た青年でした。東日本大震災が起きたとき最初に思ったのは、日本中からの支援で復興した神戸のまちのことだといいます。ひとごととは思えず募金活動を行ったそうです。
 弾きはじめたのは、坂本九の「上を向いて歩こう」。明るく軽快な演奏でした。いろいろな場面で耳にし、また自分でも歌うこともありましたが、いままでこの曲で涙が出ることはありませんでした。でも今回は、上を向かないと涙がこぼれてしまうことを経験しました。
 番組ではその後4人が演奏し、最後の演奏は“童謡 故郷”でした。私がとても好きな曲です。演奏者は、震災のとき仙台の大学の音楽科に通っていて、仲間と被災地を回ってこの曲を弾いたそうです。家族や故郷を思い涙する人から「ありがとう」と感謝されたことで、逆に自分が励まされたと言っていました。
 この復興ピアノの演奏でなぜ涙が出るのか。ピアノをよみがえらせた人たちの想いと、演奏者の被災地に寄り添う気持ちが、ピアノに命を吹き込んだからだと思います。
 音楽は、悲しいときには心を癒し、辛いときには力を与え、楽しいときはより楽しくさせてくれる。その時々に合わせて人の心に寄り添ってくれます。音楽を創るのも、歌うのも、奏でるのも、そして聴くのも「人」です。人を通して想いが通じ合えるからこそ聴く人に感動を与える。それが、音楽の持つ変わらぬ力だと思います。

コピーここまで↑

 pipiさんのピアノ演奏「Tears」も見つけました。多分今年の演奏かな?



大切な人を亡くすと
どうしても未練は断ち切れず、
事あるごとに思い出し、また会いたいと願います。

13年くらいでは、まだまだ忘れられないです。

会いたくて、会いたくて、
それは執着なのでしょうが、
ある時、ある感激と共に浄化される事があります。
何十年も想い続け、待ち続けていても
その喜びと共に執着は無くなります。

その日まで、心の整理が付くまで、
待ち続け想い続けて良いのです。


春は新しい旅立ちです。
どんなに嬉しい事でも
家族が離れて暮らすとなると、
なんだか悲しいような、泣きたいような
寂しい気持ちに覆われます。

311を思う喪失感と
春の別れの喪失感は、似ていて
暫く引きずってしまいそうです

卒業式から10日以上、今日もまだ咲いている貴方の強さと気高さに勇気をもらえます