じっと網戸の先、自転車置き場をみつめる猫娘
彼女のシモベ、次男の帰りを待っています。
おそい!
遅すぎる!
って。
30分ほどすぎたころ
明るいライトがみえて、
自転車がかえってきた!
「ただいまぁ~」という次男の声。
いいえ、ぜんぜん、待ってなんかいませんよ、
というこの変わりよう。
自転車が入ってきた時点で、
わかってるので
イカ耳になりながら、背後の音を拾ってます
んもー
ツンデレの極みか!
そして次男は手洗いうがいのあと
おいしい、しようか?っていいながら
猫娘の大好きな銀のスプーンパウチをふりふり
ま、しょうがないわね、
みたいな態度で一緒に二階にあがっていく猫娘
毎日こんな
毎日毎日
帰りを待ちわびて
本当はだいすきなのに
ツンデレしてやがる
次男にはわがまま放題!
だいすきなのに
わざと困らせている
女子だねぇー!
猫女子に翻弄されまくっている次男
なのでした
うちの子たちのイチ推し