民生委員として | 四季の風

四季の風

日記代わりにあれこれ書いています。
3羽のインコがみんな亡くなって、寂しくなりました。
それでもあれこれ書き進めていきます

近くのスーパーの方から電話が入った。


「どこの方か分からないが、お金を持たずにお店に来て、品物を持ってレジに並ぶんだけど、お金が ないと買えないから、と帰ってもらうんだけど、それを何回か繰り返して、仕事にならない状態」との事。


どこのどなたか分からないと手の打ちようがない。


誰の担当か分からないと手が打てない。


今度、その方が見えたら、連絡下さい、お顔を見て、どなたか分かるといいし、分からなくても、お話ができれば、何か分かるかも、と話す。


そして夕方、電話が入り、その方が見えたのでお願いします、との事。


急いで駆け付けた。


お店の方といらした。


顔を見て、知った方だった!


あら、こんにちは、と挨拶をして、一緒に帰りましょう、と声をかけながら、手をつないだ。


拒否はなかったので、そのまま一緒に家まで歩いた。


随分暗くなってきてて、その暗さをとても怖がってた。


会えて良かった。


もし、会えなかったら、違う道を行ってしまったかも。


団地から一軒家に移られた 方で、団地にいらした時、選挙の時に大変お世話になった方。


家の近くまで来たら、あ、ここ、と分かって、家の中に入って行った。


担当の民生委員さんに、話しをした。


うまく行くといい。