公明新聞のコラム欄「北斗七星」を読んで思い出した! | 四季の風

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それでもあれこれ書き進めていきます

きょうの公明新聞のコラム欄の「北斗七星」を読んで、議員時代の事を思い出した。


議員時代は、いろんな方から色んな相談が持ち込まれ、その解決に奔走した。

1つは、同じ町内に住む方から、自分ちの脇の通りに、夜、車を駐車させて自宅に帰り、駐車場代わりに道路を使っていて、車のドアの開閉音もうるさいし、何とかならないか、という相談。

実際、夜、周辺を見て回り、車が何台か止まっているのも確認した。

警察に相談し、見回りをしてもらうようにした。

また、細い道だったので、駐車禁止の看板も立ててもらった。

駐車する車はなくなった!

もう1つは久喜工業高校のグランドを借りて野球の練習をしている少年野球の団体の方から。

学校からグランドを貸せない、と言われて困っている、との相談。

少年野球の保護者の方と、高校に出向き、校長先生と話し合いを持った。

貸せない、という学校側の理由もわかり、それを少年野球の団体の責任者に伝え、善後策を示し、その後も使えるようになった。

その2件の所に、選挙の時伺ったら、共産党のポスターが何枚も貼ってあり、1件などは、共産党市議の看板まで立ててあった!

こういうのは、共産党として問題にはしないのかな?

不思議な政党だ。