うちの愛猫の名前
こてつ
(通称こてっちゃん)
こてつにとっての初めての引っ越しは
前回。 7年前。
猫は家に懐く。といいますが、
その通り!ともいえるほどの勢いで、
新しい住居に慣れるのに3~5日かかりました。
引っ越してしばらくは、二階のベッドの下から出てこず...
ごはんも食べませんでした。
さすがに腹も減ってきて、
のそるのそると抜き足差し足忍び足で降りてきて、
(まるで泥棒!)
ごはんにありついてからは、
なんとか落ち着きを取り戻しました。
そんなこてっちゃん
今回は
引っ越すだけでなく、3.4日間のロングドライブ付きです
ただでさえビビりやのに、大丈夫かなあ...
引っ越しの荷積みの時は
パニクッて飛び出して行っては困るので
部屋に閉じ込めておいたのですが、
代わる代わる人が、しかも、しらない男の人が出入りするのを見て
ビビりまくり
(知らない人でも女性は大好きなのですが)
窓際から一寸たりとも動いてない様子。
荷積みが終わり、すぐさま
こてっちゃんのところへ!
際にぺたーっと張り付いて動きません。
しかも舌 出てるしーーー
荷物がなくなった部屋に落ち着けない様子
かわいそうなぐらいビビってましたごめーん!
カリフォルニアからテキサスへ横断途中も
少しでも居心地がいいように!と
犬用の大きめのケージを購入
(太めのこてつでもゆっくり寝れるぐらい)
横断中はずーーーっと(ふて)寝てました。
そして
毎日まいにち違うホテルで過ごさざる負えなかった訳で・・
それが功を奏してか
新居に引っ越してきてからも
特にビビりまくることはなく
でもちょっと不安やからか
始終みんなのそばにいました
みんなの声がすると安心するよね
食欲も落ちることなく
毎日朝晩、決まった時間におねだりしに来ます
まだ早い!というと、
もらうまではてこでも動かん!と言わんばかりに
おなか一杯になったら
西日が当たって気持ちいい場所で昼寝
ええなあ 君は...
こてっちゃん、13歳
おがげさまで元気です。