厚田村☆猫家便り -155ページ目

厚田村☆猫家便り

北の日本海に面した小さな漁村に移住してからの日々

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今年の十月は、晴れの穏やかな日が多く、休日には沢山の釣り客が訪れました。
この時期一番多いのが、河口に近い砂浜で鮭を狙う釣り客。
漁港では、小さな「ちか」というキスやワカサギに似た魚や、ウグイなどで、どちらかと言うと、釣果を期待するより、釣りそのものや景色、夕日を楽しむ人たちが集まるようです。
この日も連休最後の秋晴れの温かい一日で、そんな釣り客が沢山来ていました。
夕方から南西よりの風が少し出てきたなと思うと、雲もどこからか流れてきて、又流れ去り、北西の空に溜まっていきました。
上空に比べ、海や港は風は少なく小さなさざ波がかすかに見られるだけ。
こんな日の夕暮れは、雲がかかった所だけに夕映えが起こり、海面の夕映えもことさら美しく、見慣れた風景も見飽きることがありません。
そして、これがモモと眺めた最後夕日になりました。

写真:2005・10・10  17:00~17:15

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モコは「二匹の子猫」、「里親探し」で紹介した子猫達の兄弟猫です。
他の兄弟とは違い、一匹だけ長毛種の血を受け継ぎ、そのせいか、体も大きく、性格も違うように思えます。
先の子猫たちを保護した時、既に彼らの倍ほどの大きさで、警戒心も強く、母猫の元に残すしかありませんでした。
やはり風邪からくる目の炎症や鼻水で、顔はくちゃくちゃに汚れていましたが、他の子猫より体力もあったとみえ、食欲旺盛で、ある程度は元気にしていたのです。
保護した子猫たちと同じ薬を推定体重で調剤してもらい、餌に仕込み飲ませ続けるうちに、一ヶ月後の8月の末にはスッカリ綺麗な顔になり、走り回るようになりました。
9月末には自分から人に近づくようになり、10月に入ってからは、お腹も見せて撫ぜてと甘え、毛の手入れもさせるようになり、家の中にも入ってきます。
でも閉じ込められるのはまだ苦手です。
出入り口が開いていることを常に確かめながら遊んでいます。
厳しい冬は目前に迫っています。
そしてまた、モコが温かい家の中で手足を伸ばし眠りに着くことが出来るのも、目前です。


写真1、2、3:三毛猫の母猫と共に。母猫は未だに避妊できず、悪戦苦闘中です。そんなことお構いなしと、子育てが終わり子供に帰り仔以上に遊びに夢中・・
写真4:9月末頃、物陰からですが、常に人の側に来て見ていました。
写真5,6:今は名を呼ばれるとモコモコの尻尾を立てて走り寄ってきます。先日は何を思ったか開いていたゲージにも入っていました。この後玄関を試しに閉めてみると、大慌てで飛んできて開けてくれと悲しそうに鳴きました。もう少し時間が必要です。

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昨日は朝から曇り空の、肌寒い一日でした。
夕方4時半くらいには小雨が降り出しましたが、水平線の辺りだけはほんの少し明るんできていました。
早めに通いの猫達に餌を与え、家に入ると音を立てて本降りになりました。
こちらも早めの晩酌にしようかと準備を始めたとたん、まるで音がするような雲の動きと色の変化に窓が染まりました。
相変わらず外では音を立て雨が降っていて、又二階の窓からの定点撮影です。

写真:2005.10.15  17:08~17:17
写真最後:10.16 01:21
8時過ぎには雨が上がり静かな夜。就寝前いつものようにブラインドを開け海を見ると、満月に限りなく近い月と、銀色に輝く外海が。スターダストのように見えるのは、実はハウスダスト(^^;
一度布団に潜り込み、思いついてガバッ!と起き撮影したためと思われる・・・