大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です

仕事は休みでも
あんまり休めた気分じゃ
ないのですが
ようやく暑さが和らいだ中
YouTubeで音楽かけながら
ベランダで
時間に追われず
ゆったりバラの剪定できたり
幸せでした
モサモサのバラを
散髪?して枯れ葉掃除して
スッキリさせると
気分もスッキリ
キモ謎生物カイガラムシも除去
あとは
家事を片付けて
溜まった録画番組を
まったり見たり
「子連れ狼」北大路欣也カッケー♡
アマプラで韓流ドラマを
気が済むまで
連続視聴したりできる時が
大変幸せやったんでありますが
安上がりな女
とにかく
時間に追われない時間が
私にとって
幸せなんですが
どう足掻いても
一日は24時間しかなく
体力もなく
かといって
仕事しないでいいとなっても
それも面白くないし
61年も生きてるのに
まだ上手く
時間と気力と体力を
操れないというか
真の休暇とは…🤔
などと考える休暇を
過ごしてました
で
韓流ドラマの続きを見ようと
アマプラつけたところ
映画「蜜蜂と遠雷」を
見つけまして
ピアノの先生ブログを
読んでると
みなさん結構
映画見に行かれるので
へえ〜って思ってるんですが
私は映画
ほぼ行かなくて
THE出不精
最後に映画館行ったのは
いつだったか…
え、アナ雪??
「蜜蜂と遠雷」は
小説は読んでたんで
映画化には興味はあれど
やはりわざわざ
見には行ってなくて
今頃ようやく
見たのでございます
多分
ホントのお医者さんが
医療ドラマを見たり
海老蔵さん(今の名は?)が
「国宝」について
語ってはった感じと
似てたりするんかなーと
想像しますが
役者さんはよう頑張らはったな〜
と感心するんですが
エピソード的には
「いやぁ…そうかぁ?」
みたいな??
私だけかなぁ
ピアノやってるとはいえ
大して弾けもしないレベルの私が
言うのもアレですが
途中寝てもーて
しっかりも見てないくせに
すみませんなんですが
国際コンクール
ファイナルまで残って来て
出番直前
黙って棄権しよかとか
…なる?んかな?
そこまで悩んでるわりに
ごっついドレス
持って来てるやんみたいな
いや天才芸術家って
変わってるかもしらんけど
あそこまで
みんな
勝手はせえへんと思うけどな
ウケたのが
審査委員長役の
斉藤由貴さん
あんな審査員ピアニスト
ホンマに存在してて欲しい
小学生で
プロコのコンチェルト
弾くレベルの子の
ピアノ教師母は
果たして
家であんな平和な連弾
やってるやろかとか
フォルテくんみたいに
山に捨てられるレベルに
鬼練習させられてるイメージしかない
どうしても雑念が
頭をよぎってしまいまして
小説で読んだ時は
そんな違和感なかったんですが
でもリアルに描きゃ
面白いって訳でもないから
映画やドラマって
難しいですよね
あと
言うてもしゃーないんですが
やっぱり
弾いてる演技って
プロピアニストの指導もあったやろし
役者さん
かなり研究してはるよなぁと
感心しますが
やっぱりホントとは違うって
どうしても
わかってしまうのは
どういうところでなんかなぁーって
つい考えるというか
アラ探しじゃなくて
ホントのピアニストは
身体のどこをどう使ってるから
演技とは違うんやろか…
って
真面目に考えてしまって
私の分析では
役者さんは
実際レベルには
演奏しない訳やから
ガワだけというか
手と胸から上しか
使えてないような?
実際演奏する場合には
やっぱりお腹や下半身というか
ヘソから?背中から?
音楽を感じてる
というか??
実際勉強してても
身体の使い方って難しいので
ついいろいろ
考えてしまいます
上手いピアニストって
やっぱり弾き姿も魅力的ですもんね
まんだい調べでは
ピアノ弾く演技では
水谷豊さんを越える人は
まだいてへんな
上野樹里さんが2位かな
私もプロコなんか
まるで弾けませんので
私がなんちゃって弾きをした
映像に
ピアニストの激上手音を乗せて
編集したら
果たして
本当に弾いてるように
見えるんやろか?
とも考えてみたり
コンクールの舞台袖の風景とか
どうしても
「こわー」って思い出したり
純粋にストーリーを楽しまれへん
というか
ところで
実際の音と動きの無い
息子が撮ってくれた
発表会での
私の演奏写真は
めっちゃ上手いピアニストに
見えます