大阪市平野区

喜連瓜破駅から歩いて10分

音譜

まんだいピアノ教室

万代理恵です


左・子供おかず  右・シニアおかず


乾物って
節約食材と思ってたけど

千切り大根とか高野豆腐も
高!と思う泣
庶民ネタの多いピアノ教室ですがよろしく♡


お米もその場その場で
少しでも安くなってるのを
いろいろ買うので

久々に無洗米買ったのに
前回の普通米の残る米びつに
つい混ぜ込んでしまって
洗わねばならぬ羽目に
なってしまいガーン

こういう小さなミスを
わりと引きずりますネガティブ



バラとムクゲも咲いてますおねがい


昨日のレッスンでは
中学3年生生徒さんが
教室に3人も!目がハート

受験生なのに

みんな
レッスン来る度に
どんどん上手くなっててあんぐり

中3ともなると

自分の意志で
ピアノを好きで
練習してきてくれてるのが
めちゃわかり悲しい

指導するというより
仲間って感じで

一緒に音楽磨いていく
共同作業してるみたいな

音楽に夢中になれて
あっと言う間に
時間が過ぎていきますニヤニヤ

数年前に
移って来てくれた生徒さんが
みるみる上手くなっており

元々その力はあったのに
前の教室では
発揮させて貰えてなかったのかな?
みたいな印象キョロキョロ


無口な生徒さんですが
密かにすごく努力してるのが
毎回わかって
じ~んとしますぐすん


生徒さんを励まし
音楽を作っていくのは
冷静に?楽しいのですが

自分の練習となると
やはりどうしても
弾くことに必死になるので

悲壮味が加わるというか魂


先日レッスンに行ってから
約2週間が経ったのですが

その後の
まんだい試行錯誤っぷりを
書いてみますと笑い泣き
私の練習っていつもこんな感じ


レッスンから帰宅した夜
しっかり2時間以上復習したと
以前書きましたけども

そう書くと
なんと練習熱心なキラキラ
って感じなんですが

レッスンで教わっても
ピンと来れないままの
ショボン帰宅でしたので

感覚の記憶ホヤホヤのうちに
何か得られないものかと

ピアノを
それまでと違う視点から
いろんな風に鳴らしてみたかった
といいますか

当日復習で進歩はあったのか?
というと

先生のアドバイスを
正面から追究するというより

糸口を見つけるための
とりあえずのいろいろ弾き
というか

先生が言うてはった感じのやつは
一旦置いといてパー
なところからも

手当たり次第に思いつく
いろんな弾き方を
してみて

レッスンの直後は
とりあえず
自分の感覚の確認というか?

そのくらい
前段階から回り込んでみないと
進める気がしないあせる


そして最後に
先生の求めてはるタッチとは
こういうことやったんやろか?弾き
試してみて

やっぱりわかれてないな、こりゃネガティブ
ってことで
練習を終わるのです昇天
Ⅴ→Ⅰ(チャンチャン♪)



その次に練習した日には

レッスン録画を
しっかりチェックして
きちんと追究しようと思い

録画を見始めましたら

とにもかくにも
まず最初の自分の演奏が
下手クソ過ぎる衝撃ゲロー

最後まで聴き耐えるのがやっとで
練習開始以前に
メンタル立て直しに
エネルギーと時間を要しました魂が抜ける


たまに
コンタクトレンズをつけて
鏡を見てみたら

普段の自分の認識以上に
シミやシワがハッキリ見えて
相当歳とってるんやな…と
わかった時に
よく似た感じです真顔
メガネの時より俄然くっきり見えませんか?

もちろん
まだまだ弾けてない段階とは
よくわかってたんですが

前よりはちょっと
形になったんちゃう?
と思えたから
レッスンに行こうと思ったのに

こんなものを
先生にお聴かせしていたとは
申し訳なさ過ぎた無気力


録音してみるのは
もう少し熟してからでいいと
思っていたので

ここまで自分の演奏を
客観的に聴けてないとは
思っておらず

これからは
初期段階から
録音してチェックしとこう悲しい
悲しく誓ったのでした。


こりゃ
ロシアンどころやないで!
一から出直しや!
奮い立ち
説明しよう。
長年の下手くそキャリアにより
自分にへこたれない精神だけは
まんだいしかと育成されているのである


うへーゲローと思いつつ
セクション毎に
録音を耐え聴いて

下手くそ過ぎるねんと思う箇所を
まずチェックNG

そして直してみたのを
また録音→チェック→消去
と繰り返し

これはまさに
自分で自分をレッスンやん!
ってことで

デジタル時代の到来よ、
ありがとう🙌ラブラブ

自分の都合の良い時だけ
デジタルをもてはやす
アナログ人間おばあちゃん


生徒さんの演奏には
偉そうにアドバイスしてるのに

自分が弾いている時に
自分の演奏を全く聴けていない
というのは

やはり
自分が弾いている時には
身体と耳のリラックス度が
無意識のうちに
まるで違ってるのだろうなと
思い

てことは
人のピアノを聴くように
弾ける人が
上手いということなのではないか?

などと

ピアニストさんと自分との
意識の違い
まんだいピアノ人生の
永遠の研究テーマなので


この時点で
まるで上達はしていないながら

そういう気付きがあったキラキラ
だから
レッスンは行かなかんねんちょっと不満

ということを
オモロイと思っている自分が
オモロイみたいな指差し
何言うてんの?

  
そういうことで
ロシアンへの道は
まだまだ遠いけど

やっぱり
私の研究テーマの
何か解決に繋がるかもしれん
思うのでありました。


また長くなったので
つづく!(多分)



冷凍庫に眠るまんだいのエネルギー源