大阪市平野区

喜連瓜破駅から歩いて10分

音譜

まんだいピアノ教室

万代理恵です


ガブ様、お美しいわ…

ピティナ後は

数日腑抜けておりましたが


ようやく意識を

取り戻しました爆笑



久しぶりに

指導の方の話ですが


私は

普段の練習は

生徒さんが自力で

毎週弾けて来れてナンボと

思ってるので


易しめ、短め、少なめな

課題を渡しているのですが


(本気)発表会に向けて

曲らしい曲といいますか


生徒さんにとって

ちょっと難易度の高い曲を

練習し始めて貰っており



敢えて

一見イメージ似合わないような

曲を選んだりも

してるのですが


これがまた

思ったより苦労せず

みんな弾けて来てるので

泣きながら練習してない?と確認した

普段の宿題に
私はハノンやらチェルニーは
使ってないので
頼りない課題のようでも

ちゃんと活かされてるわ!と
安心したのであります照れ


感動したのは

ちょっとお手本を
弾いてみせたら

うわキョロキョロ飛び出すハートハッ
という表情になる生徒さんが
何人かいたことです。

この絵文字で
どういう表情かわかりますかね?笑い泣き

私自身も
レッスンで先生のお手本聴いて
よくこういう顔になりますが

「え、自分が弾いてるのと
違う曲みたい!」
って気付きを得ることこそ

レッスンの受け甲斐
というか

そう弾いたら
素敵になるんや!って
感動できる感性がまずあることって

すごく大切だと
思うんですよね。

ただ言われたように
練習してても

目指すところがわかってないと
実のある練習に
ならないし

まず理想像を持てることが
大事だと思うのです。


一生懸命
「こんな風に弾きたいやん?」
って私が訴えても

感性がないと
やらされてる音楽になりますので

目からハート
飛ばしてくれるのは
とても嬉しい爆笑




眠いので今日は短め指差し