K先生が
本番前に現れる左脳を
「ボブ」
と名付けておられると聞いて
私は
「ラビニア」
と名付けることにしましたわ

セーラをいじめる子の名前
さて
チュン1号の看病に
一生懸命だった私ですが
このところ
チュン2号に
パートナー認定されてる
とは
気が付いていて…
放鳥していても
換気扇の上の隅っこで
巣材なんかないのに
巣づくりしようとするので
置いてあるカゴみたいなブランコは
めっちゃ怖がってたので
ここに来させないように
わざと置いてみましたが無駄でした。
何なん!怖かったんちゃうん!
健康な証とはいえ
産卵も怖いので
放鳥も控え
相手にもせず
「ここにオスくんはおらんねん!」
と
できるだけ
冷たい態度をとってたんですが
カゴの底に敷いてある紙の
片隅を折り曲げて
せめてもの巣♡みたいに
床?に座っているので
折り紙できる文鳥ってすごくない?
でもさすがに
平地?で産むのは
諦めるやろ
と思ってたら
先日お昼
1号が心配で
様子を見ていたところ
ヒッヒッフー
的な呼吸が
上のカゴから聞こえてきまして

鳥の出産て
なんか明け方人知れず
っていう
イメージやってんけど
え、今なん??



となりまして
私
外に出てしまった血
とかはわりと見れるんですが
通常
見えていてはいけない状態のもの
というか
中味的なもの(内臓とか)
を見るのは苦手で
苦しそうな
出産シーンとかも
見たくないんですよ

出て来た赤ちゃんは好きだけど途中は嫌
自分の出産の時も
苦しそうな隣の妊婦さんが
心配で
自分の陣痛に
集中できひん位でしたし

その人とは今も年賀状のやりとりを
な訳で
「どうしよ、どうしよ、
難産やったら
また鳥の病院に電話??
」

と
昭和のドラマの
分娩室の前でオロオロする
旦那さんみたいになり
気を紛らわすために
お茶碗洗ったりなんかして
そして
数分後に見てみたら
無事にタマゴ産まれてました

が
2号は卵に
絶賛知らんぷりで
元気そうではありまして

やれやれ…
とホッとしつつ

「文鳥卵産んだら…」
と検索

5個位産もうするらしく
卵取り上げたら
もっと産もうとするからダメとか
書いてあり
こういう時に
偽卵を使うのか!と
またペットショップに走り
偽卵とボレー粉を購入

文鳥費よ…

掃除をする時に
紙にくっついた卵が
割れてしまったので
ちゃんと黄身が!
育児放棄はしてはりますが
一応偽卵を入れておいて
様子を見ています

水換えやエサ換えの時の
私へのラブラブアタック
が

まだまだすごいので
油断はできず
今年に入って
うちの文鳥たち
大変過ぎる

チュン1号の方は
ほんの少し
呼吸が楽になってそうには
見えますが

そんな
相変わらず
家族に振り回されてる
オカンな日々なのですが
今日は
K先生の教室の発表会に
行って来ましたよ

その時の話は
K先生がブログアップ後に

K先生、大変お疲れ様でした

もう倉内先生でええやろけど