大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
10個買い
なんだか
普段にも増して
顔が濡れてしまった
アンパンマンのように
仕事以外ヤル気の出ない1週間を
過ごしておりまして
確定申告てなあに?
発表会、コンクール、チュン事件と
私にしては
アクティブ過ぎたかも
しれません
そんなうちのチュンの話を
たくさん読んで頂きまして
ありがとうございました
文鳥loverとしては
栄光の



も
病院では
保温をしっかりするように
言われたので
どのように対策するか
その後も
いろいろ考え続けて
疲れ果ててましてね

換気とか火事とか低温火傷とか
恐怖な課題のオンパレードなので
ペット飼うのは
ほんまに疲れます

これ以上何も育てたくない

ブラックホールコンクール事件後は
チュンのことで
バタバタが続き
いろいろ
一旦本番終えた感もあって
全くピアノを弾かずにおりまして
暫くしてある日
久々にチョロッと弾いてみたら
案の定普通に全然
暗譜で弾けてるからさ

一体どこがわからなくなってたかさえも
わからん
当日まで
しっかり練習してても
パニック状態だと
楽譜を見ても
全く思い出せなくなるのに
数日
ピアノのことも考えず
練習もせず
ホケ〜っと過ごしてても
日常の状態なら
暗譜余裕って
人間の精神って
てか
私の精神
どないなっとんねん
と
驚き越えて呆然としますわ

そんな折
お世話になってる
S先生が
一緒にストリートピアノ
行きませんか?と
誘ってくださり
ワタクシ
真面目な生徒ですので
これは
先生の指導の一環なのだわ
と

素直に
ストピデビューに
踏み切ったのでございます

前から
勧めてくださっては
いたのですが
まあこの私が
自分からは
絶対行かんわな
と

自覚あり
ってことで
これは
良い機会だと思いまして

自分のピアノメンタルについては
長年
なんじゃこりゃと思ってますが
普段の
先生のお宅でのレッスンでも
緊張はしてないはずなのに
やはり
人様に聴いて頂くという点で
アガってるのかして
ちゃんと
練習していったつもりが
先生のアドバイスを
実践しようとすると
何をどう弾いていたのか
わからなくなることが
往々にしてありまして
それは多分
レッスンを受けるって
自分に足りてないことについて
アドバイス頂く
ということですので
自分に足りてない部分を
実感することにより
必要以上に
アワワメンタルに
なるのではないかと
分析しております

なので
そのような
アワワ課題を
家に持ち帰って
じっくり見直すことにより
本番力も
上がっていくのではないか
とも
分析しており
レッスンをきちんと受けている
ということも
本番対策には大事やなと
思っているのです

で
ストリートピアノなんて
知らない人々
&
先生の前ということに
なりますし
めっちゃ
アガるんちゃうか?と
思っていたのですが
実際
弾き始めてみると
先生がついてて下さることで
なんか
妙な安心感が芽生えてしまい
人々もそんなに多くなく
別に
聴いてるか聴いてないかも
わからない感じだし
1回目
楽譜を見て弾いてみたら
あれ?
レッスンの方が
緊張する位やねんけど?
となり

2回目は暗譜で
数回飛びかけましたが
意外にも
アガるということはなく
私にしては
妙に落ち着いて
弾けてしまいまして

多分
ストリートピアノとは
一人で挑みにいかねば
ならん場所なのだな
と
思ったのですが
なんか
次順番待ってる人
増えてるかも?
とか
緊張よりも
演奏以外のことに
ソワソワしてしまう性分なので
ストリートピアノって
なんか
メンタルの持っていき方難しい

そんな
まんだいストピデビュー
だったのですが
S先生お付き合いありがとございました
先日
またまたYouTubeで
ヴァイオリンの
石田泰尚組長さんが
お話されている様子を
お見かけしまして
あの方
私の勝手な
なんとなくの印象ですけど
めちゃめちゃ
人見知りな方なんじゃないかと。
なので
ご自分の演奏をアゲるために
あの風貌を
貫いてらっしゃるのでは
ないかと
勝手に思いましてね…
つまり私も
強気ファッションに
身を包んだら
人前演奏
ビビらなくなるんじゃね?
みたいなことを
ふと
考えました

岩下志麻さん的
黒い着物でコンクール出るとか。
わてらの演奏はタマの取り合いやで
いや
アガリ対策とはいえ
それはさすがにアレなんで
韓国ドラマの
めちゃ意地悪な
アイラインバチバチの
財閥の奥様風ファッションは
どうかなとか
似合うとは思うのよ?
家事もせず
そんな妄想に耽る還暦

とにかく
コツコツ練習と
いい加減に家事しろよってことで
今から
トイレ掃除してきます
