大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
コンクール終わってから
まだ1週間なのに
レッスンに行きましたよ
ヤル気満々かよ
いえ
新曲なので
始めのうちに練習の方向
教わっとく方が
無駄な努力せずに済むかと
思いましたので
まだまだ
曲が変わると
どこにどう意識持ってくかが
わかりません
帰り道、トーマス列車が
前より
グレードアップしてまして
この派手さがいいね!と
激写
地下鉄谷町線も
派手にして欲しい。
もっと派手なミャクミャク柄とか
真っ紫にするとか!
当分休みがないので
高校のお仕事終わりに
夕方から
レッスンに行ったのですが
先生のお宅に向かう段階で
すでに
とっぷりと日が暮れており
脳が勝手に
夜=本日終了モード
となり
ラッシュに揉まれて電車降りて
バス停で待ってる時は
今すぐ寝れるぜ!
と
思いましたが
私にとって
バスは緊張MAXの乗り物なので
暗くて景色もわからず乗り越しそうやし
停留所名に馴染みがないので
車内アナウンス何言ってるかわからんし
前の表示も見えてない
乗ってしまえば
ドキドキして目覚めました
よく考えたら
生徒さんたちも
こうして秋冬は
一日終了モードな暗い中を
頑張って
レッスンに
通ってくれているのですね
一日24Hじゃ
足りないっすね…
あと最低2時間は欲しいわ
そして
なんか初コンクール記事
そりゃ私にとっては
大冒険でしたが
そんな大層な演奏でもないのに
たくさんアクセス頂きまして
動画も載せちゃって
やっちまった感満載ですが
いいねの他にも
個人的にもたくさん
金おめメッセージ
頂きまして
同じことまた言いますが
賞よりそちらの方が
嬉しかったです
大好物の
御座候を脂肪に換えて
引き続き
練習頑張っていきます。
ありがとうございました
自分がピアノを弾きたくて
楽しかったから
ずっと続けてきて
ま、辛いことも多すぎたが
それで
一生やっていける
楽しさを伝えたいから
ピアノの先生をしているので
やっぱり
歳をとっても下手っぴなりにも
練習続けて
爆アガリしながらも
本気で楽しめてるよ
ってところを
生きた実例として
生徒さんたちに示せたかもって
思いました
50年後に先生を思い出してね!
先日
よく練習頑張ってる
低学年生徒さんの
レッスン帰り際
何かの話の流れで
「テキスト
どんどん進んでて偉いなー
小学生のうちに
たくさん進んどく方がええねん!
中学行ったら勉強忙しくて
来られへんようになるかもしれん
からさ」
と見送りがてら話したら
「え、ずっと来る。
だって
学校の宿題嫌いやもん」
と言ってくれるので
「ピアノの宿題は
嫌とちゃうん?」
と聞いたら
「うん!さようならー」
と
私の
えという感動をよそに
本人は
特に何の思いもなさ気に
あっさり帰って行き
なんというか
別にコンクール目指して
頑張る系でもないけど
惰性で続けてる系でもなく
きちんと練習して来て
「はなまるがいい!」
と
アドバイス後にも
ニコニコと
何度もチャレンジしてる
ピアノを習うことは
彼女にとって
意識して頑張ることでも
嫌なことでもない
という
ナチュラル感に
胸打たれまして
自分の生活の中に
自然にピアノがあり
辞めるって考えも無いのは
私が
そうだったので
ガツガツ意欲的にもやらないけど
毎日弾くのは当然みたいな?
もしかしたら彼女は
50数年後
還暦越えて
弾いてくれてるかも
しれないです
来年にはそんなこと覚えてない!と
ふてくされられてるかも
しれませんけどね
もう一人の低学年さんは
「今日のおかずはハンバーグ」
と
楽しみそうに帰っていきまして
小学生との会話は
めちゃ癒し
なのでうちもハンバーグにしました
