大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
今貴重なお米を貰いました!
なんと
夏休みの旅行から帰って来た
生徒ちゃんに
お土産に頂いたのです

「先生和菓子好きやから」
と
和菓子を帰省のお土産にくれた
生徒ちゃんもいました

お土産渡すリストに
私が入ってるってことが
マジで嬉しいわ

今日来た生徒ちゃんも
レッスン室に入るなり
「明日旅行行くねん!
だから今日
準備せなあかんねんけど
何持って行ったらええんか
わからんねん
」

と
もう
明日が楽しみで仕方ない!が
溢れていて
可愛くてしゃーない

「ええなぁー、先生も
旅行行きたいわー」
と
言いましたが
真の意味は
旅行連れてって貰える子供時代は
ええなぁー
実は家にいてるのが
一番好きですねん

旅行は楽しいですが
家空けるしんどさの方が勝つんですわ
「エアコンつけっぱなしで
朝まで寝て
喉やられてしまいましたー」
って言って入ってくる
中学生とか
多分
生徒ちゃんたちは
無意識と思うけど
レッスンには無関係の
自分たちのいろんな話を
来ていきなり(笑)
私にしようって
思って貰えてるってことは
生徒ちゃんたちにとって私
まんざらでもない存在なんかもなー
なんて
何かと
幸福を感じながら
レッスンしております


まんだい
お盆休みに外出しましたシリーズ
第二弾は
レッスンに行きましたー

です

今
ピアノが楽しいので
レッスンに行くのは
自分への投資なので
レジャーなんですね

レッスンの予約?を
した時には
やる気マシマシ
練習にも熱が入り

楽しみなんですが
レッスン真近になるにつれ
なぜか予定が混み合い出し
毎日バタバタ疲れて
練習不足のまま
レッスン日を迎えてしまいがちなのは
一体
どういうことなのか

スケジューリングが下手なのか
今回も
ゆっくり練習できそうな
お盆休み中に
レッスン(レジャー)に行くという
予定だったのに
休み返上振り替えレッスンを
する展開になったため
余裕もなくなり
仕方ないので
当日朝早く起きて
バラに水やって
ご飯の準備して
ちょっと練習してから
家を出ましょうと
予定していたのに
ハッ
と気づけば

もう出発予定時間になっており
結局
当日練習もしないまま
レッスンに行くことに

これでは
「塾の宿題とかやってたら
時間なくなって
片手ずつしか弾けてないねん…」
と言って
恐る恐るレッスンに来ている
生徒さんと同じではないか

これからは温かく迎えよう
今できる限りの成果を
みて頂くしかないと腹を括り
ゴディバな京阪特急に乗り
ICOCAでバスに乗り
先生のお宅訪問
ピンポーン

ようやくICOCAに慣れた私なのに
これからは
QRコード時代に取って代わるらしいやん

先生は
相変わらず熱心に
教えてくださり
なるほどなアドバイスも
またたくさん頂きました

教える立場の時間の方が
圧倒的に多いのですが
教わる立場になると
気をつけたつもりの
前と同じ指示を受けたり
うっかり直せてないことも
あったりして

家では
まだマシにできてたことが
やはり
先生の前ではできん
とか

想定範囲
その場ですぐ
反応できないとか
日頃の
生徒さん側の思いが
理解でき過ぎて
ワロタ

だからこそ
自分だけで弾いてるんじゃなくて
レッスンで
先生に聴いて貰うってことは
すごく大事だと
改めて思うし
レッスンに通うのは
上達には不可欠!と
実感するのでした

気付けてないことが山程ある
なにせ道中暑いし
レッスン中必死だし
やはり人前で弾いてる緊張もありますしね
熱心に教えて頂いて
レッスン終わると魂抜けるのか
もう何度か通ってるのに
バス停までの帰り道
よく間違えます

行きは間違えない
そして
頑張ったからには
いつも赤白両方買うけど
白あん美味し過ぎて次からは
オール白にするぜ!
先生に
「演奏が30代」
「ちゃんとロシア大陸
進んでます」
と
褒めて頂き
浮かれて帰宅して
忘れないうちに復習を
と
録音聴いてみたら
下手過ぎてまたワロタ。
でも今後
もうちょいマシにできそうな予感はある
下手なりに
方向性は合って来てるはず
と
自分を励まして
練習続けるのです

今
4曲練習中で
うち2曲は譜読み中なんですが
練習の配分が難しく
私は追求型なので
やり出すと
ついその曲のそこだけに
なんでできひんねやろか…と
のめり込んでしまうので
のめり込み前に
譜読みしていた他の部分を
のめり込み後に弾くと
もう忘れてるとか
時間かかって
大変なんですが
自分の録音聴いたら
下手過ぎて笑うんですが
それでもなぜか
練習が楽しい
謎ゾーンに
入っています

いつまで続くでしょうか