その後
コガネを見ませんが
勝負はこれからなんですよね…
怖いのは幼虫

独り言のような
自分のピアノについて
大して
参考にもならないようなことを
ツラツラ書いてますが
なんだか
たくさんいいね頂いたりしてて
ありがとうございます

自分的に
結構な革命が
起きてましたので
ジャーン、チャラリラチャラリラチャラリラ
これは
書き残さなアカンと思い
書き出しましたが
続き書きます言うて
ここからが
どんな風に文にしたらいいか
書こう書こうと思いつつ
まとまらずにいた内容に
なるんですが
まんだい的
ロシアン奏法試行錯誤編
始めます

そのまま書いてしまうと
ピアノ教えてるのに
自分のアホさ公開になるので
ちょっともがいてますが
そのまま書くしかない

ってことで
しゃーない、書きますけども
実直指導が売りのまんだいピアノ教室
いや
ピアノって
ええ音するんやなーって
今頃わかりました



いやーホンマに
恥過ぎる

穴はどこ?
こう見えて?私
わりと音はキレイって
言われたりしてたんですけど
キレイに弾くっていうのと
ピアノを鳴らすっていうのは
別なんやって
わかりました

ピアノ歴◯十年にして

これだけでも
人生変わる大革命なんですが
もう一つの革命は
指というか手というか身体というか
使い方、動かし方です

これについては
まだまだ
マスターできておらず
試行錯誤中ですが
でもなんか
こういう手があったのか的な
これまた人生変わるレベルの
革命が起きました

ピアノ革命って
キター(*゚∀゚)と
突然一気に来る訳じゃなくて
後から
ジワジワ来て
え?
となるんですけど

練習中ふと
あれ?なんかワタシ
今、ピアノの音に酔いしれて
心地よく弾いてないか?って
気付いた瞬間があって
それが
たまにですが
何度かおや?っとなり
ああ、今までは
こうならんように弾かなアカン
とか
外したくない
とか
もっと音を揃えたい
とか
上手く弾きたいっていう
真面目な気持ちだけが
先に来てしまってて
音楽楽しんでると思ってるつもりで
全然
心地よさなんて
感じてなかったやん…
って
気づいてしまったんですよね

コンプレックスあるって
こういうことなんやという
激しい自覚

そんなことや
試行錯誤中に
オーボエのコンクール伴奏を
引き受けていたことが
偶然
すごく手応えになっていて
たまたま
私のできるなりのロシアン解釈を
取り入れやすいタイプの
曲だったので
古典じゃなくて良かったよ

一億年ぶりに
本気の伴奏なんか引き受けて
どないなるんやろと
不安で仕方なかったんですが
自分の想像よりは
かなり意外に
淡々と弾けたんです

自分の想定よりはってことですよ
緊張度は昔と変わりませんが
後になって考えて
多分、多分ですよ…
まだまだ怪しいとはいえ
関節じゃなくて
筋肉を使って
弾くようになってきたことで
体幹というか
手の中の幹?
みたいな

そういう支え的なものが
養われてきており
インナーマッスル的な何か
私の感じてる変なアガリって
メンタルだけの問題じゃなくて
筋肉遣いも
あるんじゃないの?
と
体感したんです

まんだい
メンタル面も
ものすごく課題でしたし
私がわかってなかったのは
指のテクニックや
メンタル以前に
筋肉遣い(そんな単語あるん?)

みたいな。
そういや
ロシアン教わり始めて
最初に人前で弾いた時も
О先生とこのサロンにて
その時はまだ
変に筋肉使おうとして
むしろ固まったんですが
でも
思ったより崩壊せず済んだっけ…
なんて
その時はわかってないけど
後になって
頭ではわかったようで
体ではわかってなかった
先生の解説の数々が
私が思うように弾けない原因の
とても
理にかなってる気がして来て
ストップ
指弾き

そしたら
目指す方向修正していけば
ワタシにもまだまだ伸びしろ
あるんじゃないの?
なんて

10代かよ
楽し〜〜

もっと弾いてみたい

なんて
なっていくこの構図

THE(ジ)アラカンレボリューション
やで

脳内BGMはTHE(ジ)アルフィ
続く
ジュビリーちゃん