大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
激しく水浴びして
耳の穴見えてるチュン

業界が
今最も熱くなってるであろう
ピティナコンペとも無縁に
平和に過ごしておりますが
課題曲も知らぬ
相変わらず
毎日は
マッハで過ぎており
なかなか
ブログを
書くことができません
なんてったって
まず暑い
買い物行ったり
花にお水やるだけで
汗だくヘロヘロになり
レッスンまでに
復活の気合いを
調整するのが大変
睡眠の質の悪さからの疲れを感じるお年頃
なので
こんな殺人的な暑さの中
学校へ行き勉強し
プール入って部活して
ピアノに来る生徒さんたちには
労いの思いしかなく
だからといって
同情ばかりしていても
上手にしてあげられないしで
何十年やっても
その辺りのさじ加減は
難しいです
先生のマインドは
生徒さんに反映すると
思いますので
とにかく
先生が元気じゃないとアカン!
と
ここまで書いて思いました

ふ…ふぁいと〜
私を弱らせてる原因に
暑さの他に
またしても
虫問題がありまして
虫が来るから
花はやりたくないと
思っていたのに
やってしまい
だから虫が来ているので
自業自得なんですが
「そこまでやるんか」
的な
虫の破壊力に
凹んでいます
噂には聞いていましたが
多分ヤツは
コガネムシ
多分私が今まで
カナブンと信じてた
緑に光るアイツ
微妙に
カナブンじゃないらしく
体が丸か四角かみたいな
前の日に蕾を見て
咲くのを楽しみにしてた
バラの花
わりと大きいと思うんですが
ほぼ丸々
それも2つ3つと
食い尽くされるとは…
しかもデカいも残され
え
と思って枝取って見たら
緑のカナブン的なヤツが
「え、なんで?」
みたいに落ちて来て
「こっちのセリフじゃ!」
と必殺菜箸戦法を
繰り出したんですが
ビビー言うて飛んで
根元に落ち
根元の土に
そそくさと潜り込んだので
「なに当たり前みたいに
潜ってんねん
」

と
すぐさま掘り起こし
「え、なんで?」ってまたなってるコガネ
飛ぶヤツに菜箸は使えん

となりながらも
武器はそれしかなかったので
追いかけ回しましたが
あのカブトムシ系の
硬そうな
カシャカシャビーな
羽音とともに
飛んでいかれてしまいました

チェックしたら
他のバラもやられており
まぁその食い散らかし跡の
エグいことと言ったら…

学んだ知識では
成虫見つけたら
鉢の中に産卵されてる可能性大
らしく
そのカブトムシみたいな
キモ白太い幼虫は
根っこを食べて
バラを枯らすと聞いていたので
もう私のバラは
終わったのかもしれません

増え過ぎてるんで
それも運命と
諦めはつくんですが
中から幼虫が出て来るシーンを
想像したら
ゾッとします

一応
薬は撒きましたが
効いたにしても
幼虫死骸入り鉢…

今日も
楽しみにしていた蕾が
跡形無く消えており
ガクだけになった茎と
穴だらけの葉っぱと


ビニールハウス作りたい
だから
夏は
暑くて虫来て大嫌いです

電気代かかるし