大阪市平野区

喜連瓜破駅から歩いて10分

音譜

まんだいピアノ教室

万代理恵です



間もなく開演、ドキドキ💗
オープニングは2台deバッハ



ということで


なにせ本番まで
約8回しかレッスンが無い
という
特急仕上げ計画で
練習は始まった訳ですけども滝汗
そもそもが
長期間同じ曲はやらん主義なんですが


私の謎の体調不良や
母の入院から葬儀終わるまでの
あれやこれやで

そこからさらにレッスン回数
減りまして昇天


中学生さんたちは
春は部活シーズンなんですかねうーん

土日祝日にも
試合や練習やらが入っており

振り替えレッスンに来るのも
なかなか難しいぞという
状況の中で


もう今回は
始めから練習期間の短い中での
カジュアル発表会と決めてたし
参観日的でいいのよニヤニヤ

私は
特に焦ることもなく
どーんと
開き直っていたのですが


生徒さんたちはみんな
コツコツと
練習進めて来てくれておりキョロキョロ


私がレッスンを休んだ
次の週のレッスンの時には

「うわ、
弾けるようになってるやんガーン
っていう生徒さんが
たくさんいたので

意外だったのですびっくり
失礼なハナシですがあせる


というのも

今回は
普段はやってないレベルの

私が思う
その子にとったら
試練やろな、苦手やろな
という1曲を
敢えて選んでいたので


レッスンで
わーわー追い込んで
やっとギリ弾いてるだけ
っていう演奏になっても

それはそれで
今回は目標達成キラキラ
考えていたので


みんな
弾けるんやん…不安
という
肩透かし感というか

生徒さんたちの力を
見くびっていたというか驚き


いや、でも
日頃のレッスンぶりからしたら
めちゃ苦労するはずって
思ってしまいます〜おいで笑い泣きあせる
結局やはり譜読み力が問題過ぎということ


でまた
こういう読みがハズレたところに

発表会を頑張ろうって
思ってくれている
生徒さんたちの
前向きな気持ちが感じられてお願い
  

母の件で
レッスン減らしてしまった時には

「今の段階で
出演取りやめたい方は
お知らせください」
とまで
皆さんに連絡したのですが


誰一人
やめますという方は
おらず泣


みんなは
練習期間が短かろうと
レッスンが減ろうと
頑張ってるのに

やれた範囲でええやんと
開き直ってるの
私だけやん不安

途中から
気持ち
切り替えました真顔キラキラ


そして

急遽曲を増やせる余裕の出た
生徒さんもチラホララブ


部活が忙しい
中学生さんたちは
曲がそれなりに大きくなるので

やはりもう少し
期間が欲しい!となりましたが

平日の遅い時間や
部活の無い貴重なオフ時間に
振り替えレッスンに
来てくれたり


新1年生さんたちは
慣れない新生活に部活も始まり
かなりくたびれてると思うのに
レッスン休まず来てくれて
 

連休前半に教室でやった
弾き合い会にも
たくさん参加してくれて

難しいお年頃なのに
「ピアノ練習だりぃ〜キメてる」と
やさぐれることもなく


お母様たちも多数
教室にお顔出してくださって
お子さんの状況
気にかけておられ

子供さんが忙しいってことは
お母様だってお忙しいはずなのに
お弁当作りとか朝早いとか

そんな中
発表会を
大切に考えてくださってて
ありがたいというか


なんか
私が思うよりも
生徒さんたち
ピアノを
大事に思ってくれてる
かもしれん悲しいと…。



先日も書きましたが
私は
期待しない(できない)
ネガティブOBAなので

だから
優しいんじゃなくて笑い泣き

カミナリ落とすとか
ビシバシレッスンは
キャラ的にできなくて

発表会に関しても
生徒さんやご家族の
意識に任せますって感じに
どうしてもなってしまい汗

指導者としては
全く物足りないタイプとは
自覚してるんですが

それでも
生徒さんたちが
自発的に頑張ってくれてる
という

発表会が近づくにつれ
読みハズレが次々起きていく現象に
じ〜んとしてました泣


そして
プログラムも
もう白プリントでよし笑い泣き
考えておりましたが

「やりますよ!」
とお声かけてくださって

ほんの数日で
ちゃんとしたプログラムを
作成・印刷して
届けてくださった
 お母様にも感謝です悲しい 


私の曲のところに
文鳥入れてくれはります爆笑


ということで
生徒さんたちの気合いに
触発され

「時間もお金も無いしもうええかー
と思ってたけど
やっぱり白髪染めに行こ!」
直前に
美容室に駆け込んだのでした走る人



そして当日の生徒さんたちの様子は
また次回ひらめき



お日さまが好き過ぎてシリーズ




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