大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
濃い!
母のあれこれで
お疲れでしょうと
高知のいとこ(歳上)が
送ってくれたトマトが
激うまde衝撃!

甘いというかなんというか
とにかく味が濃ゆく
多分
青空レストランで
宮川大輔さんらが食べてはるような
うわぁーー、何これ!
という感じのやつです

両親居なくなって
親戚付き合いというものももうほぼ
なくなってしまいましたので
こうして私を気遣ってくれる
歳上の身内の存在がまだある
というのは
貴重でありがたいことです
さあ、薔薇の時間だよ



いつもスンッと咲くあおいちゃん
大動脈損傷の大ケガをされました
去年は裏庭にいて
こんなに大きくたくさん咲ける子とは
知らなかったマリーヌちゃん
自慢してくるシャルール
今日のところは
このくらいにしときます


さて今日は
みんな凍えながら😬
レッスンにやって来てました

昨日は冷房つけてたのに
突然寒なるとか
発表会前に
生徒さん風邪ひいたら
どないしてくれんねん

と
どこに訴えればよいのか。
バラもビックリ
先日
とある生徒さんのレッスンで
「ここ、もうちょっと
軽くしてみよ。
全部しっかり弾いたら
なんかしゃっくりみたいに
聴こえるやろ?」
と
アドバイスしましたら
生徒さん
一瞬で良くなりまして
私の感想を待つでもなく
「うーわ、先生

教えんのめっちゃ上手いなぁ
」

と
言ってくれるのです

これ
生徒さんに
褒めて貰えたよ自慢じゃなくて
ですね…
私のアドバイスを
試してみたら
前よりすごく良いやん
と

生徒さん自身が
勝手に感じられている
という感性が
すごいなーと思いまして

先生に言われたように
やってみましたが?
じゃなく
自然に音楽にノれたのか
弾きやすいと感じたのか
カッコよく聴こえたのか
そこはわからないですが
さっきよりイケてる

と
感じた気持ちを
私の教え方が上手い
という表現で
伝えてくれたんだと
思うんです。
他にも
私が伴奏していて
私がミスしちゃって
「ごめーん、
先生が下手くそやったな〜
」

と
謝ると
「えー、
めっちゃ上手かったと思うけど、
なぁ!お母さん!」
と
お母様を巻き込んで
私を褒めてくれるのです

これも
演奏褒めて貰えた自慢じゃなくて
多分
注目してる部分が
ミスした云々じゃなく
ピアノを専門に勉強してる
大人の弾き方と
経験浅い
素人さんっぽい弾き方との
微妙な違いを感じられていて
私が上手いという意味じゃなくて
ニュアンスわかります?
なんとなくそこをわかって
そう言ってくれてるんだと
思うんです。
ちょいオサレな
エンディングをする
伴奏なんですが
初めて聴いた時に
「うわー、そういうの
好きーー
」

とか言う
この生徒さんの感性に
私はいつも感動してしまって
リズムをとるのに
苦労したり
メトロノームに合わせるのが
大変だったり
器用な訳じゃないんですが
なんか
音楽をやるのに
一番大切なものを持ってる

生徒さんの
予想を超えた表現に


あるのですが
面白くて好きなんですが
そう感じてる個性も
切り捨てないように
でも
感性だけで弾けないことも
ピアノにはあるので
そこも漏らさず
バランス取りながら
音楽作りしています

他にも
「先生は若いですよ」
と言ってくれる感性も
素晴らしいじゃないか
