大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
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まんだいピアノ教室
万代理恵です
でか美し✨マチルダ
ほんの一日で
薔薇めっちゃ咲いてました![]()
薔薇記録↓

初めての青系!リベルラ咲きました!
(紫の薔薇といえば
ガラスの仮面を思い出す人〜
)
この薔薇を見ると
職業柄どうしても
この絵↑が浮かぶ

ラ・マリエの一番美しい時
いや…
春の薔薇って
みんなホントにきれいに咲くんで
ビックリしました
薔薇を増やしてしまった
のは
去年の夏以降だったので
こんなにみんな美しく咲くとは
思いませんでした
しかし増え過ぎて
夏以降の管理が恐ろしい
そしてもう薔薇の名前がなかなか出て来ない
以上
薔薇話にお付き合い
ありがとうございました
しばらくは薔薇写真多いと思いますが
よろしくお願いします
実は
教室発表会を控えております
急遽開催決めたので
練習期間も短いし
練習できた範囲での
カジュアルモードに
やれたらいいかーと
練習会的な弾き合い会的な
ミニ発表会的な…
と
いろいろ
名目を考えていたんですが
みんな頑張ってくれているので
もう
シンプルに発表会でええわ
と
思ってます
それで
発表会が近づくにつれ
やはりじわじわ
緊張してるんだと思うんですが
一昨日
変過ぎる夢にうなされました
夢というのは
なぜ
ああもトンチンカンなことに
真面目に必死に
向き合えてしまうのでしょうか
今回は
カジュアルモードでいこう
と考えていたせいか
夢の中で
発表会の会館に着いたら
道路沿いの屋外に
出店のように
アップライトピアノが置いてある
あの一角を
使ってくださいと
職員の人に
指を指されました
弱気な私は
「え、何の勘違いでここを予約
?」
と思いつつも
仕方ないやん、
生徒さんたち
練習してきたんやもん、
もうやるしかないやん
と
真面目に意気込んでました…
↑そもそもシチュエーションおかしいやん、
目を覚ませよ①
そうやって
生徒さんたちのことを
考えたわりに
指導した覚えのない
高校生くらいのお姉さんが
いつの間にか
弾き歌いで出演しており
↑誰やねん!で目を覚ませよ②
しっかり繰り返しもして
長々熱唱しているので
辺りは暗くなり始め
「まだ弾いてない生徒さん
いてるのに
もう時間ないやん!
弾き歌いはワンコーラスだけに
しとくべきやった
」
と
自分の段取りの悪さを
猛烈に後悔していますと
↑指導した覚えないっつーのに
なんで後悔?
また謎の会館職員の人が現れ
「もう時間来てますので
終演してくださーい」
と
ピアノをガラガラ押して
片付けてしまったのでした
弾けなかった生徒さんには
もうただ謝って
今日のところは
帰って貰うしかない
と
ず〜〜ん
と
地下深く沈んでいる私に
生徒さんたちの
お母様たちが
苦情を訴えることもなく
めちゃめちゃ優しくてですね
ここで実在のお母様たち謎登場(笑!)
実在の
いつもしっかり準備整えられて
頼れるSちゃんのママが
「先生、会館の人に聞いてみたら
ここなら弾いてもらっていいって
言うてはるんですけど
どうします?」
って
動いてくれてまして…
夢とはいえ勝手にご出演頂き
そして走らせてしまい
大変すみませんでした
それが
お年寄り施設の
ボランティアという形でなら
部屋を
使ってもいいという謎の話で
↑もういい加減目を覚ませよ③
但し、形上少しだけ
介護を手伝ってくださいと
おむつを手渡され
母の残した開封済おむつをどうしたものか?と
考えていた現実が混ざったと思われ
生徒さんたちが演奏できるのなら
やるしかない…と
おむつ持って
職員さんについていったら
病室みたいなとこで
ここで演奏していいって
これ
ペラペラキーボードですやん
ってなったんですが
生徒さんたちは普通に演奏して
お年寄りや職員さんもみんな
ニコニコ聴いてくれてて
喜んで貰えたなら
まぁ良かったんかも、みたいな
そんなところで
ようやく目が覚めました…
ふう…
もっと早く目覚めたかったわ
なんで寝てる時まで
こんなあり得へんことで
焦ったり後悔したりせなアカン
人生やねん
っていう怒りで
しばらく
起き上がれませんでした
ちゃんとホールを借りてるし

弾き歌いなんか
プログラムに無いし


多分
時間の計算が合ってるか
考えたりしてたのと
母のあれこれ思い出から
こんな夢見たんですかね
安らぎ求む
という訳で
発表会に向けて
あと少し
生徒さんたちと一緒に
頑張る所存










