大阪市平野区

喜連瓜破駅から歩いて10分

まんだいピアノ教室

万代理恵です


ムスカリが咲きました。が…


新学期なので
見出しを変えてみましたyo指差し

いや
「見出し」っちゅー機能が
あったんや…
初めて先ほど気づきまして

どのように使うのか?
適当にやってみたのでございますてへぺろ


次は
記事デザインって機能を
駆使?してみるかと
考え中ねー


あ、ムスカリなんですが

植物栽培に目覚めた昨年
水栽培やってみよかなと
球根を購入して

調べたら
しばらく冷蔵庫で寝かせてから
ということでしたので
冷蔵庫奥に置いていましたら

何故かそのまま
数ヶ月も経ってしまい…汗うさぎ


うわ、球根って
来年まで賞味期限
保つんかしら、と考えつつ

一か八かで水にinあせる
やがて
クワイ化目

そこからの窓辺デビュー以降
みるみる
ニョキ咲きしました爆笑
数個は脱落orクワイのまま


これが完成形なのかどうかは
わからないのですが
これ以上は花は開かず
枯れてはないけど
今はかなりのショボ咲き中汗


しかしながら

花自体よりも


花の形状が
妙に懐かしいと感じるのは
なんでかな?
ずっと考えてて

先日
あ!あれや!!
ついに思いついて

でも名前がわからんうずまき
あれこれググってたら
出てきました!


画像お借りしましたm(_ _)m


オランダキャンディ
いうんですってびっくり

昭和っ子なワタクシが
公設市場のお菓子屋さんで
ええ、スーパーなど無かった時代ですのよ
よく母に買ってもらってたのは

飴の部分が
もう少し平らなシメジ形で
数ももっと多かったような
気もしますが

なんか
表面にお砂糖?が
ガリガリついてて

ペロペロキャンディとか
チュッパチャプス
のように
舐め疲れることもなく
絶対お皿に置いて休憩挟むよね

楽に?食べられて

ムスカリ見る度に
どうしても思い出すわー
と心で呟く
日々なのでしたニコニコ

最近あの時代に戻りたい
やたら思う
うずまきキャンディ


さて

子供でいられた時代は
昔は良かったなーと
やたら思う背景には

いよいよ両親ともが
この世からいなくなる
という寂しさが
ありました。


クッキーと
間違い探しの本を用意して
アイスを買って
レッスンの前に
施設の母のところへ
行こうとしていた時に

救急搬送した方がいいという
連絡があり

クッキー持ったまま駆けつけて
救急車に乗り

生徒さんたちに
レッスンキャンセルの連絡をし
母は
そのまま入院となりました不安


病院からの緊急の電話に備え
スマホを手放せず
遠出も控えて過ごす
2週間ほどでしたが


どこにも
ウロウロ行ってないというのに
何故か
発熱してしまい(私が)

夜が更けるにつれ
こーれは十数年ぶりの
しんどレベルという
悪寒&頭痛&倦怠感で

ここまで耐え抜いて来たのに
これはついにコロナなのか??

しんどいに
どうするガーン??がプラスされ
直前までレッスンしてもーた…

とっととベッドに入って
眠ったら多少楽になるはず!
と思っても
頭が痛すぎて
仰向いても横向いても眠れず

こんな久々に辛いのは
コロナかインフルに違いない!
としか思えなくなり
さらにゲッソリ魂

取り急ぎ
翌日のレッスンの生徒さんには
お休みの連絡をし悲しい


買い置きアセトアミノフェン
ガブガブ飲んで
36.9に下がったとて
それは私にとっては
かなりの発熱なので

何より
全然引かない
ガンガン頭痛が辛く
韻を踏みました

しんどいよー痛いよー
暑いよー寒いよーえーん

布団を剥いだり被ったり
暴れ?ながら

母もこんな風に
ずっと毎日しんどいんやろに
動けもせず可哀想過ぎる
哀しみと苦しみの一晩を耐えて
翌朝発熱外来へ行き

インフルコロナ共に
陰性の栄冠をゲットグッド!キラキラ
クリニックも急にウエルカム姿勢に

薬もらって飲んだからには
もう楽になるはずと期待したけど
頭痛と倦怠感は収まらず

結局午後からも
ベッドで過ごし
が、しんどくて眠れない悲しい

明日は動けますようにと
ようやく数時間続けて眠れた
早朝にスマホが鳴り

そして
母は寿命を全うしました。


すぐ駆けつけられる位に
ギリ回復できてて
本当に良かったです。


家族みんな
覚悟はできていたけど

母が
フェアリー状態ふんわりウイングになってからの
いろんな出来事とか

果たして
これで良かったんだろうか
ということとか

やはり
いろいろ思い出しては
考えてしまい

でも
たまたま
今朝のあさイチで

自分の親だからこその
負の感情もあるし
もう割り切るしかないと
言われていて

やっぱり
親の見送り問題って

誰かに簡単に
正論語られたりするような
そんな単純なもんじゃないよな
なんて
救われたりしてました。
誰もが精一杯だもの


連絡受けて飛び起きて
病院に一緒に駆けつけた
息子が

おばあちゃんを
もう見ていられないと
かなり沈下してしまって

もう大人だし
前に
父の見送りを経験してるので
冷静かと思ってましたが

歳をとってからの
おばあちゃんに
優しく接する子だったので

とても
悲しかったんだと
思います。


というバタバタな日々で
なかなかブログも書けず
レッスンもお休み中ですが

時間があったので
ここ数日の出来事や思いは
書いて残しておこうと思いましたほっこり


いろいろはありましたが
私がこの歳になるまで長く
親と一緒に過ごせたことは
結局良かったです。

子供も
祖父母と一緒に生活してると
優しい子になるなと
思いました。


戦争時代を生き抜いて来た
昔の人は
平和に生きて来れた自分に比べ
本当に強くて
偉いなと思います。
心から人生お疲れ様でした


なんといっても
ピアノに出会わせて貰い
ここまで
やって来れたのは
母のおかげなので父もですが

大感謝ですニコニコ





落ち着き次第

これからは自分の
終活&冥途の土産活動に
力を入れようと思います。
もう数日ピアノの練習できてないけどあせる



1/1書き初めする母クローバー
「平和」と念入りに練習しておきながら
半紙には「友情」と書くお茶目さん