大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分

まんだいピアノ教室
万代理恵です
バラ頂いちゃいました
先日
ブロ友三姉妹?として
仲良くしてもらっている
上の妹・K先生の教室の
発表会を
聴きに行って来ました

早いもので
Kピアノ教室発表会に
私が行かせてもらうようになって
もう3回目です

去年はホールまで汗だくの道のりだったが
今年はさんむ(寒)っ
となりました

下の妹T先生は
アナウンスをされて
長女の私は
ただ座って聴いてただけなのに
お花を頂いてしまいました

ありがとう

K先生
生徒さんのコンクール指導して
発表会指導して
自分の演奏会控えて
レッスンに行って
家族の送迎もやって
なんてパワフルなんだ✨
生徒さんたちは
やはり?
難しい曲を!たくさん!
弾いていて
ピアノを学んでる

って感じ

K先生は
まだまだ
って

言うてはりますが
私にはあんな曲と量を
全員に弾かせられる力はない

みな泣いて去っていくであろう
今
自分の指導について
悩んでいるところだったので
いろいろ考えながら
生徒さんたち全員の熱演を
聴きました

自分が
ピアノを教えたいのは
なぜなのか?
どんな教室
どんな先生になれたら
HAPPYなのか?
生徒さんの望む教わり方とは
どんななのか?
そして望み通りにしたらどうなるのか?
などと
ぐるぐる考えており

今
空き枠もいくつか
できているんですが
自分の気力・体力と
目標が繋がらないと
迂闊に新規募集もできんしなー
なんて
新学期からの
生徒さんの落ち着きを確認したら
募集開始したいので
あとひと月ほど
指導法の見直しなど
ぐるぐる考えようと
思っています

きっとピアノ指導の曲がり角なのね

(遠近法の追求)
そして
事情があって
急に行けなくなった
と

思っていた
今日の
K先生の入賞者演奏会

思い直して
マッハで



行って聴いて帰宅しました

大阪の誇る?知らんけど
いずみホールの舞台で
堂々演奏してるK先生…
改めておめでとうございます

同じお年頃の女子として
とても眩しく

なんてったってグランプリ
なぜか私が緊張して
そして感動しちゃった

もし私がK先生だったら
もう
自分のピアノ人生満点やなと
思うと思うけど
まだまだ
レッスン通って
コンクール挑戦し続けはるところが
凄すぎて
偉いなーー

下の妹・T先生も
演奏活動にお習字に指導に
めっちゃ頑張ってはるし
別に入賞なんか狙わんけど
コンクール出たら
ええホールで弾いたという
冥途の土産活動
略して冥カツ
できるしなーと
ちょーーーっとだけ
シニア枠出場
考えてみたりしてるけど
失うもの無いから出放題(笑)
いざとなれば
なかなか
実行できることじゃなく

自覚ないけど
緑内障で
視野も欠けてきてるってことで
私なりに
弾けるうちに
弾けるだけ弾きたいなと
練習に励んでおります

人が弾いているのを見たら
自分も頑張って弾きたくなる
ピアノあるある

ピアノって
なんでこんなに
いろいろ考えさせられるんで
あろうね?
