大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
このところ年末は
コンクールでバタバタだったり
ミニ発表会?が
ホール発表会に
置き換わったりしていて
なかなか
ミニな教室行事が
できないままでしたので
年明けに
お年玉!
恒例まんだい先生
そんなん知らんわクイズ
を
開催いたしました。
小さな生徒さんにも
当選の確率をあげるため
今回は参加条件を厳しく
当ピアノ教室行事について
熱い意識があることが
必須条件ということで
どうってことない賞品やでとは
伝えてますよ
答えは紙に書いて
名前を明記して
締め切り日必着にて
レッスン時に持参すること!
という
大変厳しい指定を
したところ
多くの生徒さんが
そんなん知らんわ!とは言わずに
真面目に参加されました
カワイイよぅ
今年の問題は
なかなか難しい
という声もありましたが
考えたところで
どうしようもない
二者択一クイズなので
単なる
運試しなのでございます。
娘が連れ帰った白文鳥が
本名があるにもかかわらず
やはり
チュンと呼ばれており
元々いたチュン1号に次ぐ
チュン2号と呼んでいるのですが
チュン2号に関するクイズも
出題されました
5問
そんなん知らんわ!という
問題を出したのですが
先日締め切りを迎え
みんなの解答を調べたところ
なんと
全問正解者が
2名もいたという
早速
大発表しようとして
もしかしたら
見落とした参加者がいたら
大変なので
今週のレッスンで
もう一回
全員確認してからにしよ
と
思い留まりました
子供たちの思いを預かると
こういうミスに
気を遣います
というところで
この前から
学校のコーラス伴奏を
引き受けてて
一生懸命練習して
しっかり
弾けるようになっていた
生徒さんがいて
しっかり練習済みなので
普段のテキストもやりつつキープ
はい、
学校のピアノ伴奏といや
ピアノの先生方なら
みんな経験してるよね
でお馴染み
なんじゃそりゃ事件
やはり
発生しました
いやね
予想はついてまして
曲の大きさや難易度から大体想像つく
「学校の先生は
ほんまにこれ
みんな歌えるって?」
「突然曲変えますとか
言われるかもしれんで」
「学校の先生は
音楽わかってはる感じなん??」
「全員で合わせた?
大丈夫そう?」
と
生徒さんには
毎週
確認してたんですが
ついに先週
「ここからここまで
カットするって言われました」
とのことで
ほらなですわ。
一生懸命練習した箇所に
カット指定入ったとのことで
まぁそれでも
曲変更よりは
被害は少なく済んだよね…
では終わらず!
週末
お母様より連絡あり
「違う調に変更とのことで
新しい楽譜を
もらってきました」
・・・
ほらなほらなほらな
多分今頃
また
めっちゃ練習してやると
思いますが
もう
学校の伴奏問題て
子供が悟るしか
ないんでしょう。
理不尽を乗り越え
大人を許してあげて…
まんだい先生は味方でいるわ!
↑私に味方されたとて
練習してて
困ったら言ってね
と伝えたら
すでに十分困っとるっちゅー話やけどさ
頑張る!との返信あり
私は
これも移調奏という
ピアノ練習の一つと捉え
生徒さんの力を
信じることにしました
伴奏者って
そもそもがソロ演奏じゃないので
どんな変更や要請にも
対応できる力を持ててる
っていうのが
理想ですもんね
難易度高い仕事やと思うよ、
伴奏って。
ピアノ指導する上で
そんな
真の実力をつけてもらうことが
目標であったりします。
なので
普段のレッスンから
テンポを変えて弾くとか
途中から弾くとか
高さを変えて弾くとか
簡単な移調をするとかが
とても苦痛そうで
家でやって来たようにしか
弾こうとしない
生徒さんには
注意してるんです
嫌がらずチャレンジしてたら大丈夫
うーん。
書き終えたものの
今日のブログタイトル
難しいなぁ